雪中の流れ

雪の中綱湖から流れ始める農具川。

厳冬に耐えて

降りしきる雪中に建つ蔵。

厳冬中綱湖

雪に覆われた結氷の中綱湖。

晩秋の黒沢高原

今年は少々遅れて黒沢高原を訪れてしまい、すっかりカラマツやカエデが散ってしまった。僅かに残るカラマツの黄葉とささやかの残る鹿島槍の薄雪。

大峰高原の色付き ２

中カエデが立つ「大峰高原白樺の森」は紅葉が最盛期。

大峰高原の色付き

大峰高原は紅葉真っ盛り。落ち葉を踏みしめての散策が気持ちいい。池田の大カエデは全て落葉し周りの小カエデが色付いていた。

晩秋の白馬三山 ２

青木湖から望む白馬三山。

晩秋の白馬三山

里の紅葉が進む神城堀之内から望む白馬三山。紅葉に包まれこんもりした山と、初雪の険しいアルプスとの対比が面白い。

幻の池とミソハギ ２

池の水は少なめだったが、可憐なミソハギの花が彩を添えている。

幻の池とミソハギ

夏の中山高原はソバの花ともう一つ、幻の池の畔に咲くピンクのミソハギの花が目当てになる。

中山高原 ２

花粉をたっぷり付けて花から花へと蜂が忙しく飛び回る。

中山高原

夏ソバの花が満開の中山高原。前日の雨で所々倒れていたが台風接近前には間に合った。

白馬三山の眺望 ３

田植えが進む神城の水田から白馬三山を望む。

白馬と「あずさ」

深空の水田への映り込みを撮っていたら、丁度「あずさ」が通り掛かった。

白馬三山の眺望 ２

八方尾根から唐松岳方向には長野オリンピックの施設が見える。手前はオオデマリの花。