松代東条アンズ2021-5

ぼんやりとした夕日は黄砂の影響だろうか。時折強い風も行き付け、花粉症のくしゃみとも闘いながらの夕暮れ撮影。

松代東条アンズ2021-4

背後の竹藪に西日を浴びたアンズの花が一層映える。後方は尼厳山の山腹。

松代東条アンズ2021-3

西日に照らし出されたアンズの花が濃いピンク色に輝く。幸い東寄りの空は黄砂の影響も少なく蒼空を表現できた。

松代東条アンズ2021-2

黄砂の影響で背景の山が霞みがち。畑のアンズに庭先のアンズも満開を迎えている。

松代東条アンズ2021

松代東条のアンズ祭りが始まり、満開の春を迎えた。三月の最高気温を記録した今日、桜の蕾も膨らみ街路樹のコブシはほぼ満開状態。

ろうかく梅園2021-7

すいせん越しのろうかく湖と梅園。桜の蕾はまだ固い。

ろうかく梅園2021-6

竜峡小梅が咲くもうひとつのろうかく梅園では、山並みの向こうに雪化粧のアルプスが顔を覗かせている。

ろうかく梅園2021-5

逆光に輝く紅梅。

ろうかく梅園2021-4

週末のイベントを前に花見客も多くなってきた。

ろうかく梅園2021－3

天候が回復したので改めて満開のろうかく梅園へ。国道19号の水篠橋が通行止めになり大きく迂回を強いられた。

ろうかく梅園2021－2

この時期、山林に囲まれた場所での撮影は花粉症との闘いだが、避けてはいられない。そこが辛い信州の春。

ろうかく梅園2021

七～八分咲きとなった信州新町のろうかく梅園では来週「花まつり」を迎える。

セツブンソウの丘３

キンポウゲ科に属するセツブンソウは絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている。白く花びらに見えるのが「がく」で黄色いのが「花びら」。とてもそうは見えない。

セツブンソウの丘２

千曲市にはセツブンソウの群生地が数か所あり、キティパーク南の山林が一番規模が大きいと聞く。どの地域も「育てる会」の皆さんのご苦労に感謝。

セツブンソウの丘

見頃を迎えた戸倉セツブンソウの群生地を初めて訪ねた。