一沼のプリンセス

志賀高原・一沼：岸辺を覆うひつじ草が見頃を迎えた。

幼いセミ

志賀高原・一沼：殻を脱いでこれから飛び立とうと、ヨツバヒヨドリの蕾に上り詰めたセミ。

減光の木戸池

最大部分日蝕の頃、北の空は明るいのに木戸池周辺は心なしか暗く感じた。

部分日蝕

白樺の枝から顔を覗かせた太陽。雲をブラインド代わりにしての減光撮影。11時25分

コマクサ

とても小さな野草なのに、なんて器用な形の花を咲かせるのだろうと感心する。

ヒオウギアヤメ

高層湿原に群生しているアヤメ。葉が檜扇に似ているのでこの名がついた。

トリアシショウマ

鳥足升麻：茎が鳥の足の様にスッと伸びた姿から名前が付いたのだとか。

イワシモツケ

イワシモツケ（岩下野）にやってきた昆虫。

池塘を廻る

地蔵ノ頭からトレッキングコースを更に奥へ進むと、地蔵ノ沼を周回してリフト小屋へと戻る。狭い道だが木道と階段が整備され、様々な植物が生い茂る中を歩く。

里を見下ろす

神城の里を見下ろすオオバギボウシ。

ケルンに咲く

遠見・地蔵ノ頭のケルンに咲く、ミヤマトウキとオオバギボウシ。背後に見えるのは八方尾根の沢すじ。

五竜岳の夏雲

五竜とおみスキー場の「ＡＬＰＳ３６０」屋上から望む五竜岳。

雨雲襲来

強風が吹き荒れた7/10早朝、高ボッチ高原より松本方面を望む。風に吹き飛ばされそうで、殆んど車から降りられなかった。むこうから前線の雨雲が近付いてくる。

山野に咲く花々２

キバナノヤマオダマキ：紫が強いオダマキに比べると、おとなしい感じがするが、その清楚な姿に意外と人気は高い様だ。

山野に咲く花々

ヤマアジサイ：庭先によく見かけるガクアジサイの原種。山間の日陰によく見かける。葉は光沢が無いのが特徴。