美ヶ原のレンゲツツジ ３

カラっとした高原の風が心地いい。棚引く高層の雲が移動しながら形を変えてゆくのでファインダーワークが追い付かない。

美ヶ原のレンゲツツジ ２

武石ルートで美ヶ原高原美術館への道はカーブも多いがぐんぐんと標高が上がり、レンゲツツジの咲く林を抜けるといきなり東御から佐久平が一望の高原ルートに出た。

美ヶ原のレンゲツツジ

梅雨明けの蒼空を求めて美ヶ原へ。

夕焼けに染まる

西向きの斜面に水田が続く山布施の棚田。苗の生長で水面が見え辛くなっては来たが、そこそこの夕焼けに色付いてくれた。
〔JAグリーン長野第11回フォトコンテスト 金賞〕

矢車菊共演

刈入れを待つほどに色付いた麦畑。矢車菊も背丈を伸ばしているが農家にとっては厄介者。

勢力拮抗

麦秋を迎えた畑に矢車菊が目立つ頃になった。年々花の数が増える様になり勢力関係が変わってきている。中には既に矢車菊畑と化した麦畑も見受けられる。

姨捨棚田 ８

田植えが終わるとあぜ草刈りが待っている。狭い棚田のあぜは法面も広く長さもあり、平地の田んぼに比べるとその面積は圧倒的に広い。

姨捨棚田 ７

広い姨捨棚田に一服の花園。オーナーのプライベートな休憩場所が木立の下に隠れている。

姨捨棚田 ６

浮雲が水田に映り込む風景も苗が育ったり藻が発生すると見られなくなる。

姨捨棚田 ５

前回の撮影から一週間が経ち、姨捨棚田はほぼ田植えが終わった。

田植え実習の子供たち ３

最後はみんなで記念撮影。秋には稲刈りの体験が待っている。
〔2022千曲市観光写真コンテスト 特選〕「僕たちの田植え」

田植え実習の子供たち 2

足が抜けずに大笑い。イモリを捕まえては大はしゃぎ。良い体験授業だ。

田植え実習の子供たち

更級小学校の１クラスが田植えの実習に来ていた。

姨捨棚田 4

時にはジャーマンアイリスにも出会うが、あぜ草刈りのおばちゃん曰く「本当は種が広がって厄介者なんだよ」とのこと。

姨捨棚田 3

畔には野菊が咲く。