秋雲

秋雨が続く日々の合間に現れたウロコ雲。でもまた夕方からは雨。

満月昇る

千曲市の夜景と、山際から昇り出した満月。

収穫を迎えた田毎

稲刈りを終えた田んぼも増えだした姨捨の棚田。案山子に守られて、今年の収穫はどうだろうか。夜景の眺望もいい。

棚田の稲刈り

棚田の稲刈りには１条刈りのバインダーが最も便利だ。狭く細長い田んぼが折り重なる様に続く。

刈入れの頃

秋を迎えた上田市の稲倉棚田。今年は日照時間は充分だったが猛暑の影響が心配だ。遅くまで水を入れて対処していたと聞く。それでもこんな年は白くなってしまう米粒が多く混ざるものだが。

諏訪湖の新作花火大会６

フィナーレは水上スターマインで御開き。審査結果は9/5日付の信毎で。

諏訪湖の新作花火大会５

今回は花火と共に諏訪の夜景も移し込まなければならない。自ら消滅していく花火の光と、反対にずっと点灯したままの夜景の光を同時に記録するのは難しい。カメラの絞りと開放時間、更には花火の種類に応じてISO感度も頻繁に変える必要があった。中々この３者がピタリとはいかないものだ。

諏訪湖の新作花火大会４

1600ｍを越える高原には秋の風が吹き抜け、連れて行った家族はホッカイロまで使う程だ。

諏訪湖の新作花火大会３

山頂だけで３０人以上は見物者が押し掛けていた。カメラマンも眺望の利くポイントに沢山散らばっている。

諏訪湖の新作花火大会２

大分距離があるので迫力は感じない。でも花火を見下ろすのは不思議な感覚だ。まるで飛行機にでも乗っている様だ。

諏訪湖の新作花火大会１

９／４、高ボッチ山頂から撮影。先月、諏訪湖花火大会の撮影は直前霧に阻まれ不発に終わったため、今回はそのリベンジ。

暮れ泥む諏訪湖

高ボッチ山頂から見下ろす諏訪湖。やがて始まる新作花火競技大会のため、夜の帷が降りるのを待つ。

夕日に染まるⅡ

アルプスを染める夕焼け

夕日に染まる

高ボッチはススキの穂に覆われて、夕日に染まる秋の雲が棚引いていた。