一沼盛夏

夏の一沼にはひつじ草が似合う。脇を走る国道からこの光景を見ると、必ず立ち寄ってします。

ひつじ草一輪

一沼に甦ってきた「ひつじ草」。湖底の浚渫で一時は全く姿を消していたが、僅かながらも数株に可憐な花を咲かせている。

木陰のオニユリ

所々でオニユリに出会う。一沼へと続く小路の木陰にひっそりと咲く一輪。

ニッコウキスゲとヨツバヒヨドリ

蓮池ゲレンデではニッコウキスゲに代わって白いヨツバヒヨドリが咲き始めた。志賀高原ではこの花を求めてアサギマダラが集まる日も近い。

最後のニッコウキスゲ

ゲレンデのニッコウキスゲもそろそろ終わりを迎える頃。

木戸池の主たち

水辺に近づくと朝食のエサをねだって鯉たちが集まってくる。

ヤナギラン咲く

平床のヤナギランがボチボチ咲き始めた。

志賀高原 夏空の朝

早い梅雨明けの次は突然の猛暑到来、そしてまた戻り梅雨と今年の夏は目まぐるしく変わる。二度目の梅雨の合間に志賀高原を訪れた。

初夏の水田

信濃町へと向かう山麓の道を走っていると林の切れ間にいきなり現れる水田。日当たりの加減で苗の生育が違う。

戸隠蕎麦の里 ５

夏雲が成長しながら空を覆ってくる。明日も35度超えの猛暑予報。このまま高原で過ごしていたい気持ちを抑えて帰路に就く。

戸隠蕎麦の里 ４

花の見頃は２週間程だと聞く。

戸隠蕎麦の里 ３

下界は今日も猛暑。日差しは強いが心地よい風が吹き抜ける戸隠のソバ畑。

戸隠蕎麦の里 ２

丘陵地形を生かしてソバ畑が広がる。

戸隠蕎麦の里

満開のソバ畑が広がる戸隠。