聖湖の花火２

水中スターマインだけが成功したプログラムだった。撮影場所の関係で湖面反射が見えないのが残念。

可憐な一輪

一沼のヒツジグサ。水面への映り込みが可憐だ。

笑顔満開

松本市新村のひまわり畑。今年も元気な笑顔に出会えた。

涼風

雷滝の裏見は天然のクーラーで、しぶきも然る事ながら涼風が吹き抜けてゆく。

涼光

谷間へと落ちる雷滝に差し込む寸光が岩場を照らす。

白根山と本白根

渋峠の展望台から白根山湯釜方向、その奥が本白根山。雲海の彼方、遠く富士山も薄っすらと顔を覗かせる。真夏の空気で145km先の富士が望めるのも、ここが国道最高地点（2,172ｍ）であることと、志賀高原の環境の素晴らしさからだろう。

弓池の夏

朝日を受けて輝く木々の緑が湖面に映る。弓池の朝は爽やかだ。

シシウドの花

山田牧場上部ではシシウドが満開を迎えている。賑やかな線香花火の様だ。

クマザサの花

50年に一度咲くと言われているクマザサの花が今年は山田峠辺りで目立っている。原発事故の影響でなければいいがと、道路添いの管理をしているおじさんがこの花を指差した。ここは福島方面への見通しが最もいい場所だから。

雲踊る

湧き上がる高層の雲。上空は冷たい空気に入れ替わってきた様だ。

雲海遥か

山田峠へ向かう下り坂から芳ヶ平方向を見る。

日の出に遊ぶ雲

雲海に浮ぶ島

草津より東方面一体は雲海に覆われ、その中に程高い山の峰が浮ぶ。海に浮ぶ小島もこんなイメージなんだろう。

夜明けの渋峠

国道の最高地点で明け方の気温は13度、別天地だ。金星・木星・カペラで二等辺三角形を作っている。本来なら手前の木々は逆光で影になるところを、西に傾いた満月に照らし出されている。