時雨の後

午後の時雨は虹が掛かるチャンスだ。（スマホで撮影）

初冬の乗鞍高原２

白樺林とナナカマドの風景。帰りは白濁の「ゆけむり館」と「せせらぎの湯」に浸かって。

初冬の乗鞍高原

ナナカマドの赤い実だけが目立つ高原。

松本平の朝

朝霧に包まれた松本平。例年だとアルプスは雪で真っ白のはずだが。

傍らの紅葉

柵の杭に寄り添うように若木の紅葉が元気に育っていた。

朝日を浴びた高ボッチ山

タダでは帰れない皆さんは、それぞれに題材を探してシャッターを切っている。今回の撮影場所は展望広場より手前に整備された丘の上だ。

高ボッチの朝

寒風に耐えて２時間粘ったが霧は晴れず、大勢のカメラマンがこの日はガッカリな朝を迎えた。話を伺うと皆さん天気が崩れる前の今朝を狙っていたそうで、考える事は一緒だった。

夕暮れの杏紅葉

夕暮れのアンズ畑と松代の街並み。

鮮やかなアンズの紅葉

夕日を浴びて鮮やかさを増す松代東条のアンズ紅葉。

リンゴを守るカイト

長野のリンゴ生産ブランドの一つ、「共和のリンゴ」。たわわに実って収穫を待つ間、カラスなどの害鳥に睨みを利かすのが、このリアルなカイトだ。

穭田と芦沼池

朝日を浴びた紅葉が芦沼池に映り、水辺の田んぼには刈り取った稲株から穭（ひつじ）が伸びている。

朝霧明けて ２

取り入れを終えた山間の田畑に農道が続く。

朝霧明けて

麻績から大岡へ走ると朝霧が徐々に晴れ、色付いた山並みの眺望が広がった。

久米路峡の紅葉 ５

国道１９号の新久米路トンネル通過によって、久米路峡は静かな紅葉スポットとして切り離されている。駐車場も用意され、安心してゆっくりと散策もできるのが嬉しい。

久米路峡の紅葉 ４

紅葉の間から差し込む日差しが眩しい小春日和。でも天気は下り坂に近付いている。ぼちぼち落葉を迎えるのか。