裏立屋の水仙２

表立屋の次は裏立屋の水仙が見頃を迎え、今までは通過していた場所が新たな花の名所になった。地元の皆さんの尽力に感謝。

裏立屋の水仙

「立屋の桜」へ向かう道沿いには年々水仙を増やし、今年は見事な「水仙の丘」になっていた。その背後にはハナモモが賑やかに咲き誇っていた。

表立屋の桜６

集落の畑に咲く桜が元気にピンク色を増し、田んぼには水が引かれ始めていた。

表立屋の桜５

白馬村の帰り道に小川村の立屋に寄り、最後の桜を撮影。番所の桜は半分葉桜になり散り始めていた。

野平の一本桜2024-2

残雪の白馬岳は雲の中。訪問客の少なさはこのためだろうか。おかげで何処からでも遠慮なく撮影可能。

野平の一本桜2024

一本桜は満開を迎えているのに、あまりの見物客の少なさに啞然。天候のためだろうか。
うるさいカメラマンもいないので皆さん自由に桜に近付いていた。

野平の春2024

野平の桜が満開を迎えているとの事で足を延ばしてみた。天候の為かここも人が少ない。
先ずは基幹センターの桜から撮影を開始。

四十九院のこぶし2024

「四十九院のこぶし」として案内されている二本の大木がある。奥のこぶしは既に花の時期を終えて落花が始まっていた。
天気が良ければ手前の水田への映り込みを撮るのだが、あいにくの天候に波立ってしまい残念。

中綱湖の桜2024―P

中綱湖の桜をパノラマ合成処理。

中綱湖の桜2024-6

既に葉桜も目立ち天気も下り坂なので、今年はこれが最後の訪問になりそうだ。

中綱湖の桜2024-5

今年はがら空きの撮影ポイントを自由に行き来できたが、半面天候の変化で湖面の安定を待つ時間も長かった。

中綱湖の桜2024-4

湖畔の田んぼでは農作業が始まった。

中綱湖の桜2024-3

幸いを通り越して寂しさを感じる程少ないカメラマン。満開の中綱桜を撮り始めて初めての経験だ。
今週の悪天候に散りだしたらこのまま終わってしまうのかが寂しい。

中綱湖の桜2024-2

微風以上強風以下、波立つ湖面を手前の桜で隠しながらの撮影。

中綱湖の桜2024-1

なかなか天候に恵まれない今年の春。しかし花々は待った無しで咲き始める。天気が崩れだす前の僅かなチャンスに中綱湖を訪れた。桜は既にほぼ満開。しかしカメラマンは疎ら。