昨日神宮球場に行って来ました。
今季2回目の観戦、対戦カードは明治大学対慶應義塾大学…。
両者とも優勝を占う一戦で、緊張感漂う中でゲームは進みました。
両校応援団部員の球場前の集合撮影風景
秋季リーグ戦全日程終了後、神宮を引退する4年生の為の記念の1枚
結果は5-2で慶應義塾大学の勝利!!
慶應義塾大学がこの対戦カードで一歩リードした形になりました。
※今日の対戦で明治大学が勝利したので、対戦成績は1-1の五分です。
まあ、簡潔に纏めてしまうとこれで終了。。。
ではあまりに味気ないので、ここでちょっとこぼれ話をあれこれ…(笑)。
今回この対戦カードを観戦に選んだのは、あるものが貰えるからでした。
それは…大学のロゴの入ったオリジナルタオル。
明治大学のスクールカラーの紫色に、紫志奮迅の白抜きの4文字
1年で1~2回しかその機会が無いので結構貴重品です。
画像ではわかりませんが、肌触りも良くなかなかいい感じです。
前回の時は数も少なく、行った時は既に配布完了で涙を呑んでました。
実はこれ記念品ではなく、実際スタンドで応援する時に使用する目的で
配布されているんです。
大学野球はプロ野球と同じ様に、見る席によって値段が異なるのです
が、一番安い席が500円の低価格に抑えられている応援席…。
その代り大学応援団のリードで攻撃の時は立って、守備の時も座りなが
らコールを表す等、全員一体となった応援が義務付けられているんです
よ。
大学によってそのスタイルは少し違うのですが、リーダー部・吹奏楽部
・チアリーディング部の3部が母校野球部を盛り立てるべく、試合終了迄
力の限り応援の声を上げています。
タオルを振るのはチャンスになった時で、明治大学の場合は神風と言う
曲ですね。
明治大学と立教大学の選手名鑑。
通常は応援席に入場する時、無料で貰う事が出来ます。
最近はGIANTS戦の映像で、オレンジのタオルを振っているのを見ると
一般的なのかもしれませんが、応援席の醍醐味はそういった応援の他に
リーダー部の応援部員による相手を揶揄するパフォーマンスが見所です。
よくあるのは相手校の名前にちなんで行うもの。
明治相手ならチョコレートを食べ尽す、法政相手ならスクールカラーのオ
レンジを頬張る等々。
まあ、只それをやるのは能が無いので、どう見せるかどのタイミングでや
るかですね。
最近は芸人の鉄拳よろしく、お絵描きノートでストーリー性を持たせながら
母校の優位性を説明、受ける落ちを着けるのが流行っている様ですけど。
明治大学は不祥事により純粋なリーダー部員はいませんが、各大学と
もそのセンスや仕切りの良さが、4年生になった時文字通り応援団の中
心幹部になれるかの試金石にもなっている感じです。
あとスタンドにきちんと伝わる発声と声質も大事な要素でしょうね。
秋のリーグ戦は稀にみる混戦振りで、いつもの2校を除いて(笑)どこに
でも優勝のチャンスが転がっています。
残り試合は少ないですが、それだけに手に汗握る好試合が見られる可能
性大です。
※日程等詳細はブックマークにある東京六大学野球連盟をご覧下さい。
秋の清々しい気候の中、普段と違う世界を応援席で味わうのも面白いで
すよ。では。
今季2回目の観戦、対戦カードは明治大学対慶應義塾大学…。
両者とも優勝を占う一戦で、緊張感漂う中でゲームは進みました。
両校応援団部員の球場前の集合撮影風景
秋季リーグ戦全日程終了後、神宮を引退する4年生の為の記念の1枚
結果は5-2で慶應義塾大学の勝利!!
慶應義塾大学がこの対戦カードで一歩リードした形になりました。
※今日の対戦で明治大学が勝利したので、対戦成績は1-1の五分です。
まあ、簡潔に纏めてしまうとこれで終了。。。
ではあまりに味気ないので、ここでちょっとこぼれ話をあれこれ…(笑)。
今回この対戦カードを観戦に選んだのは、あるものが貰えるからでした。
それは…大学のロゴの入ったオリジナルタオル。
明治大学のスクールカラーの紫色に、紫志奮迅の白抜きの4文字
1年で1~2回しかその機会が無いので結構貴重品です。
画像ではわかりませんが、肌触りも良くなかなかいい感じです。
前回の時は数も少なく、行った時は既に配布完了で涙を呑んでました。
実はこれ記念品ではなく、実際スタンドで応援する時に使用する目的で
配布されているんです。
大学野球はプロ野球と同じ様に、見る席によって値段が異なるのです
が、一番安い席が500円の低価格に抑えられている応援席…。
その代り大学応援団のリードで攻撃の時は立って、守備の時も座りなが
らコールを表す等、全員一体となった応援が義務付けられているんです
よ。
大学によってそのスタイルは少し違うのですが、リーダー部・吹奏楽部
・チアリーディング部の3部が母校野球部を盛り立てるべく、試合終了迄
力の限り応援の声を上げています。
タオルを振るのはチャンスになった時で、明治大学の場合は神風と言う
曲ですね。
明治大学と立教大学の選手名鑑。
通常は応援席に入場する時、無料で貰う事が出来ます。
最近はGIANTS戦の映像で、オレンジのタオルを振っているのを見ると
一般的なのかもしれませんが、応援席の醍醐味はそういった応援の他に
リーダー部の応援部員による相手を揶揄するパフォーマンスが見所です。
よくあるのは相手校の名前にちなんで行うもの。
明治相手ならチョコレートを食べ尽す、法政相手ならスクールカラーのオ
レンジを頬張る等々。
まあ、只それをやるのは能が無いので、どう見せるかどのタイミングでや
るかですね。
最近は芸人の鉄拳よろしく、お絵描きノートでストーリー性を持たせながら
母校の優位性を説明、受ける落ちを着けるのが流行っている様ですけど。
明治大学は不祥事により純粋なリーダー部員はいませんが、各大学と
もそのセンスや仕切りの良さが、4年生になった時文字通り応援団の中
心幹部になれるかの試金石にもなっている感じです。
あとスタンドにきちんと伝わる発声と声質も大事な要素でしょうね。
秋のリーグ戦は稀にみる混戦振りで、いつもの2校を除いて(笑)どこに
でも優勝のチャンスが転がっています。
残り試合は少ないですが、それだけに手に汗握る好試合が見られる可能
性大です。
※日程等詳細はブックマークにある東京六大学野球連盟をご覧下さい。
秋の清々しい気候の中、普段と違う世界を応援席で味わうのも面白いで
すよ。では。