もつと反省すべきです。

梅雨明け十日」と言う言葉があるのですね。梅雨が明けてから十日間は、猛烈に暑いということのようです。
皆様に「暑中お見舞い申し上げます」。
さて、肝心のお話しですが、参議院議員選挙の結果が出ました。
「自民惨敗」「民主躍進」と言うことらしいのですが、まだどうも、「金権」「利権」がまかり通っているようで、なんとも歯がゆい思いがします。
理屈をつけて、空威張りの小泉さんはじめ保守の人たち、K党に至っては、「自民を助けてやったのだ」のおごりを露骨に表明しているのは、何をかいわんや、みっともないですね。
そして一番問題なのは、働き盛りの若年層の「投票率」の低さです。自ら、責任を放棄するような事態は、今後の日本に大きな陰を落としているようです。