「拉致問題」はこれから・・・。

今日は、１２月としては、暖かな日でした。

曾我ひとみさんご一家が、「佐渡」に帰って来られました。いや、本当に良かったという全国民の祝福でしょう。
関係者の努力と米軍の好意に支えられて成功しました。
ただ曾我さんもインタビューでお答えされていたように、「未だ、多くの拉致された人々が帰ってこられる日」まで、北朝鮮から目が話せないということです。

いうなれば、「氷山の一角」が解決したに他ならないのです。

「特別定率減税制度」を廃止する動きがではじめました。少し景気が上向いてきたと判断してのことでしょうが、ひれは、特定の企業がそう判断しているのみです。国民は「この冷え切った経済事情」に嫌気を起こしているのです。
給料は上がらない、ボーナスは大幅にカット、それに追い討ちをかける増税、これでは、国民の購買意欲は、ますます減退してしまうでしょう。
デフレを煽るだけのようです。