今日も、少し「黄砂」でかすんでいましたが、晴天でした。引き続き今日も我が家の下の道路の整理をしました。側溝に溜まっている泥を少しだけ取り除きました。
「日韓両国」が「拉致問題」で共同歩調をとるいい材料が出てきて、少しは前進するのかと期待していたのですが、ここに来て、「竹島水域」での「海上保安庁」による、海底調査の方針を日本政府が打ち出したために、「韓国政府」の態度を硬化させることになりつつあります。
なぜ、このような重要な時期に、「政府」は横槍を入れるような態度を取ったのか疑問です。
さぞかし、「拉致被害者の会」のみなさんも、政府の取る態度に、苛立ちを感じていることでしょう。
これとても、「小泉靖国参拝問題」の延長線上のように見えてきます。
「ノムヒョン大統領」が会見で言っていたことが印象的でした。
すなわち「今の日本政府は、極右思想と教条主義に操られている」と。
誠の「隣人友好」は、さっぱりと忘れてしまっていると言うことなのか。
「原油価格」が高騰に次ぐ高騰、「イラン」問題と中国の「消費拡大」だそうだが、国民生活に密着している物資だけに、政府は「対策」を講ずるべきと思う。
「人間の性(さが)」なのでしょうか、外務省のお役人、果ては、泌尿器科のドクターまでが、「ワイセツ行為で「逮捕」されています。
どうも、「モラール」が低下しているのは、知識階級にまで及んできているようです。
「人間は理性があるから、他の動物と区別される」というのも、神話になってきたようですね。
今日の写真は、我が家の土手の光景です。「ムスカリ」や「芝桜」の花盛りです。
