「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「薪ストーブ」の煙突掃除。

2008年01月27日 17時41分04秒 | Weblog


今日も、素晴らしい晴れ間が広がって、戸外の仕事ができました。
今日は、「煙」の抜けが低下した薪ストーブの「煙突」を掃除しました。
ストーブ本体から立ち上がって、外に出る90度のカーブのジョイント部分がいつも詰まってきます。
今回もその部分が、血管で例えるならば、コレステロールが沈着し、動脈硬化を起しているような状態でした。
凍てつく寒さの中ですから、手足の指先が冷えて、痺れるような感覚麻痺を起します。
約一時間半で作業は終了しました。完全防備しているのですが、煤は厄介者です。
月曜日からまた「雪」の予報です。

全国的にやはり、お年寄りの「火災事故」で命を亡くす人たちが沢山出ています。「冬の火災予防」は、ここ久万高原でも、懸命に取り組んでいるようです。空気が乾燥し、風が強い、火を使うことが多いので年間でもこの時期が被害が件数、被害額ともに最高を記録します。
春の気配がないかと歩いてみますが、まだもう少し先のようです。

いま、「水仙の蕾」と「ノビルの新芽」を見つけました。

【ピーロ情報】
今は、「産卵」も二期目を終り、極めて大人しくしているようです。もう、通算11個目の「産卵」を済ませたのですから、立派な大人になったのでしょう。

今日の写真は、我家の「薪ストーブ」の煙突です。掃除の阿智だけに、煙の排出も順調です。
コメント
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