「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

犠牲者の数の多さ。

2008年05月18日 17時08分12秒 | Weblog


今日は、まずまずの日和でした。相変わらず遠くの山々は春霞でぼんやりと霞んで見えました。
日差しは着実に前進しているようです、それが証拠に、今日は山から「カッコウ」の鳴き声が聞こえてきていました。
それと、「春ゼミ」です。そんな中を散歩に出かけました。中年男性のお遍路さんと出会いました「丁度半分ですね」と声を掛けてあげると、にっこりと笑って、坂道を下って行かれました。 もう、山道を歩くと「汗ばむ」ことでしょう。

ミャンマーのサイクロンと「中国・四川省」の成都を中心にした、巨大地震による死者は、20万人近くの人命が失われたようです。
まさに、「イラクの戦争犠牲者」を遥かに上回るのですから、自然の膨大なエネルギーに対する人間の無能力さを痛感します。


【ピーロ情報】
今日は、穏やかに籠の中です。

「今日の写真」は、散歩道に咲いている「ホウチャクソウ」です。株が年々、増えてきています。宝鐸というのは,お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴(風鐸)のことです。

コメント
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