今日は、午前中は、やや不安定なお天気も午後には、驚くほどの快晴になりました。
戸外の方が、温度も高く、家の中はひんやりとします。
庭の草花も世代交代というか役者が入れ替わってきました。
「クリスマス・ローズ」は頂点が過ぎて、花びらも色褪せが激しく、見ていてもものの哀れをかんじます。
庭の「あやめ」はこれからが本番です。
最近のITインフラも、地域格差が益々拡がっているようです。当然といえば当然なのでしょうが、NTTが民営化されたときに予想はついていました。営利主義を露骨に出して、「儲からないことはやらない」が徹底されてきました。
私も「電電公社」時代に在籍していたことがあるのですが、当時は「公共の福祉」を大前提に事業を展開していたものです。5~6軒しかない山奥の村落のために、40キロ近くの電話線を引いて、便利な社会に貢献していました。
ところが今はどうでしょう、ここ久万高原には「役場」には光ケーブルでの通信を行っていますが、一般利用者には、解放していないのです。こんなインフラですから、居住地を変更して、便利な地域にいどうする人たちもいるのです。過疎地こそ、インフラの整備に力をいれて、「地域医療」の問題などに貢献できることも考えなければならないのではないでしょうか?
【ピーロ情報】昔の「おてんば娘」が戻ってきています。中々籠よりも外の方がいいらしく、暴れ気味です。
「今日の写真」は、庭の「クリスマス・ローズ」です。葉っぱは元気で養分を蓄えているようです。