【今日の写真】 久万高原町の東明神というところの「尾形家」の「紅枝垂れ桜」です。毎年きれいに咲いてくれます。水田に映える見事な姿でした。
今日から、愈々「風薫る五月」ですね。
「東日本大震災」では、多くの犠牲者と未だに多くの行方不明者が瓦礫の下や海へと流されて海底に眠っていることでしょう。考えるだに、辛い気持ちがこみ上げてきます。
世の中は「ゴールデンウイーク」と、浮かれているこの落差です。
「国会では休日返上」の審議が行われているようですが、「原発」を含め多くの補償問題が山積しているのが現状ですね。一刻も早く、実害を被った人たちの手元に届くように「スピードアップ」してもらいたいところです。
【リビアのカダフイ大佐息子ら「空爆で死亡」】(TBS報道)
東北の地震・津波の影に隠れてしまった報道がありますね。その一つが「親燃岳」の火山活動と「リビアの国内民主化騒動ですね。その一つの「リビア問題です。
政府報道官によりますと、カダフィ大佐が滞在していた六男の自宅周辺で30日、NATO軍の空爆があり、六男のセイフアラブ氏(29)と孫3人が死亡しました。死亡したセイフアラブ氏は、学生だったということです。
カダフィ氏は無事でしたが、報道官は空爆について「カダフィ大佐の暗殺を狙った攻撃だ」と強く非難。
一方、NATO軍側は、「政府の建物を空爆したが、カダフィ氏の家族が死亡したかは確認がとれない」とコメントしています。
「私の体調報告」
まだまだ相変わらず、「痛み」は続行しています。ただ、五月に入って気温が暖かくからっとしたお天気が期待できます。