【今日の写真】 「ウノハナ」(姫ウツギ)です。昨夜から激しい雨が降って、我が家の前の道路は、漣を立てて流れ下っていました。今丁度午後3時のチャイムですが、雨は小降りになってきました。
【九州と四国、近畿で局地的大雨の恐れ】(NNN)
今後、九州南部に停滞する梅雨前線上を低気圧が通過するため、前線の活動は再び活発になる見込み。
九州と四国、近畿では、13日の明け方にかけて断続的に一時間に50~70ミリの非常に激しい雨が降り、局地的な大雨のおそれがある。13日の朝までに予想される雨量は九州南部で250ミリ、九州北部で200ミリ、四国、近畿中部・南部で150ミリなどとなっている。土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要。
*全く最近の気象は、極地的ゲリラ変化で、「馬の背を分ける」と言われる秋のお天気のようです。山一つ隔てれば、全く異なるお天気が存在したりします。
【汚染水処理施設、本格稼動に遅れも】(JNNによると)
汚染水を処理する施設については10日、セシウムを吸着させる装置の配管の継ぎ目に水漏れが見つかったため、樹脂のパテで埋めるなどの補修作業を行いました。また、機械を制御するプログラムにも不具合が見つかったほか、11日夜になって水をくみ上げるポンプにも一部不具合が見つかり、原因を調べています。このため、低い濃度の汚染水を使っての試運転が行えない状態が続いています。
汚染水は早ければ20日にも地表にあたる部分に達してあふれ出す可能性もあります。東京電力は当初、15日に汚染水の処理施設を稼働させる予定でしたが、試運転が遅れていることで、本格稼働も「1日か2日、遅れるかもしれない」としています。*予測はされていましたが、人的被災は、極力避けてもらいたいものです。
【体調関係】 今日も、また「雨」です。一向に「痛み」は治まりそうもないです。