「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

がれき処理には、協力を・・。

2012年03月15日 15時40分36秒 | 原発事故


【今日の写真】 この写真は、散歩道の横の谷川です。真冬は、水しぶきが氷結して、ツララの見事な場所ですが、ゆったりと流れて、見るだに、春の「水温む」光景に見えていました。
今日も散歩ですが、まだ風は冷たく感じました。


 【今日のお天気と身の回り】
 内子の大瀬から何時もの知人が50ccのバイクで新鮮な野菜を運んできてくれました。35ミリのカメラで撮った花々も拝見しました。「ゆすら梅」と「レンギョウ」の苗も頂き早速、庭に植えたところです。


 【がれき処理の問題】(自説)

 『自治体の受け入れと反対運動』
 政府は昨日「野田総理」ががれき処理についての要望を出したということですね。
私は、なぜ遅々として進まないのか、イライラしながら報道に関心を寄せています。「検査をして、放射線物質がほとんどゼロ」のがれきを地方自治体が受け入れを渋るのでしょう。
不思議でなりません。一部の人たちの無知とマニアックな反対運動がその原因のようです。
中には、その討論会で大声で「独断専行」などと叫んでいる姿をみかけましたが、ちょっと筋違いのような空虚さを痛感しました。
私も「原発依存」には反対ですが、がれき受け入れは「被災地の復興」には欠かせないハードルでしょう。
反対を叫ぶこれらの人は、本来ならば自治体の首長に陳情しても「受け入れてあげてください」というべき人たちのようです。

 【体調】 『私』 快晴でも痛みありです。 『家内』 少し痛みの間隔が離れてきたかなと思われます。



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