【今日の写真】
今日の写真は、草原に穂を出した「すすき」です。もうどっぷりと「秋」に耽っています。この根本には「ナンバンギセル」が顔をのぞかせていました。
【身辺の話】
今日は、いよいよ「秋」の最中に差し掛かった思いです。風は何処までも爽やかですし、庭の「タカサゴユリ」も花柄が落ちていき、残る時期遅れの花が数輪残っているだけのさみしい庭に、「秋明菊」が咲いています。
今夜は「十五夜」、お隣の秋本さんは、石鎚山の頂上で月見をするとのメールでした。また格別でしょうね。
本日のマイコンディションは、体重が74.3キロ(-200g)、体脂肪率23.4P(+0.5P)でした。体重は快調ペースです。
【地方再生の道は】テレビ朝日系(ANN) 9月5日(金)18時55分配信
『「地方創生のため」 安倍氏・石破氏が共同作業』
内閣改造を巡ってすれ違った2人が「共同作業」です。安倍総理大臣と石破地方創生担当大臣は、そろって地方創生本部の看板掛けを行いました。
安保法制担当大臣への打診を断って地方創生担当大臣に就いた石破氏の硬い表情を見て、笑顔でカメラに納まるよう求めた安倍総理。2人の微妙な関係を象徴していました。
安倍総理大臣:「石破大臣のもとに一致結束して、素晴らしい日本の未来を、地域の将来を作っていただけることを期待しております」
石破地方創生担当大臣:「この国に生きてよかったという思いを国民等しく持てるように、全身全霊、互いに努めてまいりたいと思います」
安全保障では、石破氏から「考えが違う」と言われた安倍総理ですが、「地方の創生で石破大臣と私は全く同じ考えだ」と強調しました。そのうえで、各省庁から集まった約70人の職員に対し、人口減少による自治体消滅を防ぐため、一丸となって取り組むよう求めました。
* 今期内閣改造で「石破氏」の置き所で成立した「地方創生大臣」威勢よく看板を据えたが、問題は中身ですよね。過疎化と少子化、それと今問題なのは「高齢化」です。中山間地のこれらの深刻な問題を横目やぶにらみではなく、しっかりと正視し、手立てを施さないと「消える地方自治」につながる深刻な問題です。