
【今日の写真】
今日の写真は、先日もアップした、「天に向かって」の続編です。雲の上の太陽が隙間から射光しています。
秋の光景ですが、このような「秋」を知ると、もうすぐ薪の用意をしなければなりません。
【身辺の話】
今日は、産直市に出かけてみました。雨と日照不足でお野菜は品薄のようです。特に「トマト」はほとんど並んでいませんでした・
キャベツもソフトボール大のが目につきました。
お天気は「秋晴れ」です。今日から三連休、県外ナンバーの車が走行していました。
本日のマイコンディションは、体重が74.2キロ(+100g)、体脂肪率24.2P(±0P)でした。
【ips細胞移植】テレビ朝日系(ANN) 9月13日(土)5時51分配信
『世界初iPS手術“成功” 山中氏「ホッとした」』
神戸の理化学研究所などは、iPS細胞を使った世界で初めての手術を終えました。関係者らからは喜びの声が届いています。
理研CDB・高橋政代プロジェクトリーダー:「良かったっていうのが一番ですね。皆で前向きにどんどん進めていきたいなと思ってます」
臨床研究を進めてきた理化学研究所の高橋プロジェクトリーダーらは、「手術は無事に成功した」と報告しました。患者は術後の経過も順調で、元気な様子だということです。患者は、視力が急激に落ちる目の難病「加齢黄斑変性」を患っています。今回の手術では、iPS細胞由来の網膜の組織を移植。順調にいけば、視力のさらなる低下を防げるということです。また、iPS細胞の生みの親である山中伸弥教授も会見を開き、「ホッとした気持ちだ」と語りました。
京都大学・iPS細胞研究所、山中伸弥教授:「本当にホッとしました。手術チームと細胞を準備した理研のチームに心からおめでとう。(経過観察のため)新たな苦労の始まりというか、緊張の日々の始まりだなとも感じた」 再生医療技術の実現に向け、大きな一歩が踏み出されました。
* まだ結論は先になるでしょうが、「世界初」の快挙には違いありません。「加齢黄斑変性」と言う病は、身近な難病として知られている病です。そのことに取り組んだ研究チームが結果を含めて成功すると輝かしい未来の光が差してくることでしょう。それにつけても「STAP細胞」はどうなっているのでしょう。