「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

生きててよかったね。

2016年06月03日 14時29分59秒 | 事件・事故



【今日の写真】 
 今日の写真は、開花準備に忙しい「夏椿」です。いがぐり頭が並んでいます。
これから開花までは意外と日にちが掛かります。
でも、何度も書き込みしているのですが、咲いてしまうと一日しか持たない「儚い定め」です。
虫たちが媒介して、結実する割合は高いようです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、図書館と買い物にでかけました。普段通りの生活に戻っています。まずは快調です。
 体調は体重が77.2g(+200g)、体脂肪率25.7(-0.1P)です。


【生きていて本当によかった】日本テレビ系(NNN) 6月3日(金)12時45分配信
 『「1人で歩いてきた」「蛇口の水を飲んだ」』
 北海道の七飯町で先月28日、両親にしつけとして山林に置き去りにされた7歳の男の子が3日午前8時前、隣町・鹿部町の自衛隊の演習場で発見された。

 鹿部町で保護されたのは、先月28日から行方がわからなくなっていた、北斗市の田野岡大和くん(7)。大和くんは鹿部町の自衛隊・駒ヶ岳演習場内の小屋にいるところを、午前7時50分ごろ、自衛隊員に発見された。

 この小屋にはマットレスなどがあり、大和くんは先月28日夜からこの小屋にいて、マットレスに挟まるなどして過ごしていたと話しているという。また大和くんは、「1人で山の中を歩いてきて、雨宿りをしていた」「蛇口の水を飲んでいた」とも話しているという。



* なんとも、いろいろな教訓を与えてくれた事故でしたね。7歳の男の子が取った行動二も複雑な心境が伝わってきたり、「しつけ」という親の行動についても考えさせられることが多かったようにおもえる。

コメント
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