【今日の写真】
今日の写真は、午前10時半ころにリビングから撮影した「軒先のつらら」です。
何ともすざまじぃ光景でした。まるで「針ねずみ」のように無数のつららです。
屋根に積もった雪が解けて流れてつらら二成長したのでしょうが不思議です。
自然の造形は「芸術家顔負け」ですね。どこかの美術館でやった前衛芸術など足元にも及ばないでしょう。
【私的な出来事と体調】
今日は、そんなことで、雪の話題です。お隣の秋本さんが芝生の上で計測したら32センチあったとのことでした。新聞の配達や健康飲料の配達の方も大変なご苦労のようでした。
本日のコンディションは、体重が76.7(-300g)、体脂肪は24.2(±0P)です。
【原発ゼロへ】テレ朝 news1/10(水) 23:30配信
『【報ステ】小泉元総理ら『原発ゼロ法案』掲げ会見』
小泉元総理と細川元総理が顧問を務め『脱原発』を掲げる民間団体が、政府・自民党の原発政策を批判し、独自の『原発ゼロ・自然エネルギー基本法案』を発表した。原発の“即時停止”や2050年までに自然エネルギーの比率を100%にすることなどが柱となっている。小泉元総理は「安倍政権で原発ゼロを進めるのは難しい。今年は国会で国民の声を受け止める政党が出てくると思う。このエネルギーが必ず、日本の政治を変えていく」と述べた。会見後、小泉元総理らは国会を回り、各党に賛同を呼びかけた。立憲民主党は前向きな姿勢を示し、非常時以外は原発再稼働を認めないことなどを盛り込んだ法案を3月上旬に国会へ提出する考えだ。一方、菅官房長官は「法案の具体的な内容について承知していない。政府としては、徹底した省エネや再生可能エネルギーの最大限の導入に取り組み、原発依存度を可能な限り低減する」と述べた。
【私見】*大きなうねりに発展させたいですね。そもそも原発というおぞましい発電を思いついたのはだれか、その責任者は、事の重大性を知っていたのだろうか、おそらく「安全だから・・」というだろうが実際に今起こっている放射能被害は、末代まで付きまとうことになる。使用済み核燃料と汚染物質の始末、これとても方向が定まっていない。