「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

巨星落つ。

2019年11月30日 13時39分35秒 | 訃報


【今日の写真】
今日の写真は、赤く熟れ始めた「西洋ヒイラギ」です。
明日からは12月、クリスマスも近くなりました。斑入りの葉のようにみえますが、「霜」の仕業です。上手な演出を粋に醸し出してくれています。


【身近な話題】
今日は、窓にビッシリの「結露」でした。一仕事あります。
買い物にでかけました。さすがにこんなに寒いと客足もまばらでした。ついでに「灯油」を4巻買い入れてきました。
体調・体重77.5kg(前日比-100g)体脂肪率25.8P(前日+0.1P)


【目に止まった話題】11/29(金) 19:20配信テレ朝 news
『中曽根康弘元総理が死去 政界悼む声』
 中曽根康弘元総理大臣が29日朝に亡くなりました。101歳でした。100歳の誕生日を迎え、「日本の再建のために働くことができ、このうえない喜び」と語っていました。

「戦後政治の総決算」を掲げ、総理大臣としての在任期間は1806日。当時としては異例の5年に及ぶ長期政権を担った中曽根元総理大臣が午前7時すぎに都の病院で老衰のため亡くなりました。101歳でした。
 自民党・石破元幹事長:「政治を知り尽くした人であり、俳句を作られるロマンチストであり、奥の深い方であったと思います」
 自民党・伊吹元衆院議長:「お年でしたから、いずれこういうことは来るだろうと思っていたけれど、大変、残念だなという気持ちです」
 去年、100歳の誕生日の際に中曽根元総理は「日本の再興、再建のために働くことができたことは、このうえない喜びです」と政治生活を振り返りました。


【私見】*:現職当時はいろいろと、政敵もたくさんいたのも事実ですね。「憲法改正」を旗印に正解の中心をしはいした一人の政治家でした。
101歳と長寿を全うし、ご本人はまだやり残したことがあるという血気盛んな御仁でした。ご冥福をお祈りいたします。

コメント
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