【今日の写真】
今日の写真は、草丈30㎝くらいの「カラスビシャク」というマムシグサのような形をした変わった形の植物です。マムシグサと比べると小型です。
『サトイモ科の多年草。畑などに生え、高さ約20センチ。葉は3枚の小葉からなり、長い柄の中ごろと上端とに1個ずつむかごをつける。6月ごろ、緑色の仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ花穂をつける。根茎を漢方で半夏(はんげ)という。すずめのひしゃく。』とサイトにありました。
【身近な話題】
今日は、朝から霧雨が降ったりして、今は止んで鈍く太陽が雲の上です。
買物と雑用を済ませてきました。
体調は体重77.7 KG[前日比+100G]体脂肪率33..8[前日比+0.3P]
【目に止まった話題】6/12(金) 12:29配信テレ朝 news
『辺野古の新基地建設工事が再開 コロナで2カ月中断』
沖縄県名護市辺野古の新基地建設工事は新型コロナウイルスの影響で2カ月近く中断されていましたが、政府は12日に工事を再開しました。
キャンプシュワブのゲート前には新基地建設に反対する市民たちが集まり、工事の再開に抗議の声を上げていました。大浦湾には朝から土砂を積んだ大型の船がやってきて小型の作業船に積み替えていました。防衛局は午後にも海に土砂を投入する埋め立て工事を再開させたい考えです。
玉城沖縄県知事:「真っ先に申し上げたいことは工事の再開は遺憾である」
新基地建設反対の民意が改めて示された県議選からわずか5日後の工事強行に県と国の対立の激化は避けられません。
【私見】*また、「国対沖縄県」との争いの火種に国は、着火しました。もう一度国も初心に帰って、「何が目的」なのか、再検討すればならないとおもいます。「辺野古移転」は普天間基地の危険を排除という手段でしかありません、沖縄県の中でどこへ移動させようとしても住民の「危険度」は軽減されないでしょう。「米軍の基地全面撤去」しかないですね。