「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

イージス代替案浮上。

2020年06月23日 14時37分09秒 | 戦争


【今日の写真】
今日の写真は、我が家の玄関先の鉢植え「カスタードリップル」です。
花が咲いて芳香が漂っていました。名前の通り葉が唇の形に縁どられてきます。
枝先の緑色の葉にも斑入りになってきます。


【身近な話題】
 今日は、もう梅雨明けを思わせるような空です。ところどころの山のいたた゜きには、入道雲のようなのが沸き上がっています。
買物にいきました。地元の野菜を販売する市場も「コロナ以前」の活気でした。
体調は体重77.7 KG[前日比+200G]体脂肪率34..4[前日比+1.0P]


【目に止まった話題】6/22(月) 23:30配信テレ朝 news
『閉会中審査で論戦続く…イージス“代替案”が浮上』
配備計画が、事実上、白紙になった地上配備型迎撃ミサイルシステム『イージス・アショア』について、河野防衛大臣は21日、配備候補地となっていた陸上自衛隊・新屋演習場のある秋田市を訪れて佐竹県知事や穂積市長と会談し、陳謝しました。

イージス・アショアの代替案として、洋上に浮かせた基地に迎撃ミサイルを配備する案が浮上していることがわかりました。関係者によりますと、洋上基地は、国内全土をカバーできる日本海側に設置する計画です。ミサイルの一部が落下したとしても、海上に落ちるため、被害を抑えられるといいます。ただ、悪天候の場合、確実に迎撃できない恐れや、外部からの攻撃に弱く、建設費が高額になるなどの欠点も指摘されています。そのため、イージス艦をさらに増やす案なども検討されています。

イージス・アショアの配備計画停止に伴って、論点として浮上しているのが“敵基地攻撃能力”の保有についてです。憲法の専守防衛を逸脱するものではないかとの野党側の指摘もありますが、安倍総理は18日の会見で、「政府においても新たな議論をしていきたい」と述べています。


【私見】*敵基地攻撃などは机上の空論でしかないでしょう。操作しようとしたその数分後には、敵国からいち早く「核爆弾」搭載のミサイルが飛んでくることでしょう。その時は、当然周辺に被害が及ぶのは必至でしょう。

コメント
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