「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「安倍氏国葬」問題。

2022年08月17日 14時53分05秒 | 社会

令和4年(2022年)8月17日(水)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。どぎつすぎるくらいの深紅に、亡妻は好きではなかったように思います。よく伸びる枝を選定してやると、花をつけるように感じます。


【身近な話題】
今日は、時折吹いてくる風が夏の収束を思わせます。このまま秋へと向かってくれるといいのですが、まだ暑い日が行ったり、来たりするのでしょうね。午後、久しぶりに福山市の知人が一人で来られました。来年この春に松山の画廊でグループ展を計画しているようで、その打ち合わせにきました。絵の教え子たちが参加する予定のようです。やっと鉢に刺された右手の腫れが引いてきました。
今日の体重72.6(-400g)


【話題】8/17(水) 7:05時事通信配信
『国民の黙とう「検討中」 公営賭博中止「未定」 追悼呼び掛け、政府手探り・安倍氏国葬』
政府が9月27日に開催する安倍晋三元首相の国葬まで1カ月半を切り、政府内の準備が徐々に進んできた。
ただ、弔旗の掲揚や黙とうといった弔意の表明を国民にどこまで求めるか明確な方針を打ち出せていない。個々の企業や地方自治体、学校などで対応に戸惑うケースも出てきそうだ。
国葬に関し、政府は野党議員の質問主意書に対する18本の答弁書を15日に閣議決定した。
企業や学校などに対し、追悼のため弔旗掲揚や葬儀時間中の黙とうを要請するかどうかについて「葬儀の在り方は現在検討しているところであり、現時点でお答えすることは困難」と記すにとどめた。
また、国葬当日に競馬、競輪といった公営ギャンブルの中止を求めるかどうかについて「現時点では決定していない」と回答した。


【私見】「安倍氏の国葬」に対する国民の評価は、過半数が納得いかないのが現状のようである。死者に鞭打つようだが、業績の評価に政府の「偏り」があるように思えてならない、「森友加計問題」、「桜を見る会」などの私的流用の件などマイナス面の評価が軽んじられているようですね。

コメント
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