「土用の丑の日」。

今日は「土用の丑の日」。スーパーでも朝から「うなぎの蒲焼」つくりに懸命だったようです。
「平賀源内」が鰻屋のために考えだした「キャッチコピー」とは言うもののこの暑さの時期にこってりと脂の乗った「鰻」は暑気払いに最適なようです。

小泉首相もお忙しいお方です、新潟の水害視察かとおもえば、もう韓国で首脳会談。実益の方は、はっきりしませんが・・・・。
「横浜」での「中絶胎児の処理」が、話題ですね。
人間の生命とは、難しい問題ですが、体内とは言え、授かった生命、医師としての人道は、まったく見られない処置に唖然としました。
今日も、とどまるところを知らない温度計の上昇。
明日からは、それも、少し和らぐとのこと、期待したいものですね。

酷暑です。

すごい全国的な異常気象、もう日本列島は煮えたぎるような気温です。
その一昔前には、日本では体験できない３９度とか、つとに信じることが出来ないほどの異常高温ですね。
　ヒートアイランド現象やフェーン現象でしょうか、どうも不安が募りますね。
こんな異常気象の所為なのか、人間も異状な犯罪が多発しているようで、これも、世情不安をあおっているようです。

この暑さの中、高校球児が甲子園に向けて、県予選が各地で開催されているようですね。なんとも清々しい、若さ溢れるプレーは、一服の清涼剤です。

今日の画像は、息子の嫁が教室で作成した「リース」です。
「姫りんご」や「ラズベリー」などもうまく利用できるものですね。

冊子の表紙絵

もう半月は、晴天が続いています。松山も同じのようですが、この調子だと、夏の後半に、水不足になるのでは、と心配ですね。
松山の友人が訪ねて来てくれました。そのお連れさんのＮさんと仰る女性の方が、「えひめ福祉住環境を考える会」のお世話をされていて、年２回の発刊の会報の表紙絵に私の「子供と食べ物シリーズ」の「アイスキャンデー」を使っていただきました。
昭和２０年代から３０年代のなつかしの風景の「落書き」です。

今日は「海の日」の祝日ですが、ここ最近「水難事故」が多発していますね。昨日も全国で26人が死亡と言う痛ましい事故。楽しいはずのレジャーも一歩間違えば、暗澹たる悲惨が待っていることを自覚しないといけませんね。

福井地方の水害も目を覆いたくなる悲惨さに、いまさらながら自然の驚異を感じます。
元通りになるのは、容易な事ではないでしょうね。頑張ってください。

母校の野球が２回戦を突破しています。


今日の画像は、「冊子の表紙絵」に使っていただいた「子供と食べ物シリーズ」の「第118回」の「アイスキャンデー」です。

日本の医療で回復を・・・。

今日もうだるような暑さで、またおいしい水を汲みにいきました。
ここのところずーと１４日間、晴れが続いています。途中で、にわか雨や通り雨が少しあったのですが、晴天が続いています。
きょうは、福井で堤防が決壊し、多くの犠牲者が出ています。お見舞い申し上げます。
まったくお天気はままならないものですね。
曾我さんのご主人のジェンキンスさんの病状は思わしくないようですね。無理もありません、報道によると、北朝鮮の医療は、日本の３０年代のレベルとか、「採尿」なども、未だ「ビール瓶でするようですから、押して知るべしといえましょう。優れた日本の医療で一日も早く回復されんことを念じます。


今日の画像は、「ペイントショッププロ」での落書きです。「砂漠に赤い月」です。

ぐっしょりと汗を流しました。

　今日もうだるような暑さでした。ここのところずーと晴れが続いています。
新潟や東北地方は、水害の傷跡にさらに追い討ちをかけるような雨脚で、お気の毒です。
家内もテレビのニュースを見ながら、「あれならばいっそ、火災の方が思い切りがつくからいいね」なんてことを言っていました。そんな気もします。
朝９時から、「組内のクリーンデー」草刈機を卯湖かしてきれいにしましたが、何しろ汗だくだくでした。
今日、思い切って、「ＩＢＭホームページビルダーＶ8」をライセンスで求めました。
インストールに時間が掛って、本日の更新に間に合うのか心配でした。
何とか間に合いました。

群がる悪質業者

昨日、「介護業者」の不正請求の話を書いたとたんに、松山で「介護者」の養成機関が、無資格者が教育したとして、摘発されていました。
摘発された業者は自業自得ですから、当然でしょうが、その教育を受けて「有資格者」となられていた人たちの資格も取り消されることになったようで、当事者は「寝耳に水」まったくお気の毒です。
「国の補助金」に群がる悪質業者は、今回の「介護補助金」に始まったわけでなく、「高齢者雇用助成金」はじめ、「何々助成金」とか「何々補助金」だとか、上げればきりがありませんが、蜜に群がる蟻のごとく、醜い争奪戦を繰り広げているようです。

介護保険に思う。

７月も月半ば、いろいろと保存のページも新規にしなければいけない日です。
またまた、金融機関の合併ですね。まあ、ここのところプロ野球といい、町村といい、合併の話題で持ちきりですね。
そのためにリストラされる人々は、相当の数に登ることでしょう。しかもその人たちには、お家族も居られることを思うと、経営のトップの人たちは、その痛みが理解されているのでしょうか？

もう一つ、「介護保険」が随分と高額ですね。今日の新聞によると、「介護業者」の不正請求の罰則を強化したとのことでした。
全部の業者がそうだとは思いませんが、最高学歴者の医師ですら、「不正請求」が絶えないのですから、「介護業者」の経営者は、ややもするとそのような行為をすることは当然予測されます。
月額３千円と言う年金からの天引き、それを不正に使われたのでは、たまったものではありません。

手段だったら大恥ですよ。

今日も全国的な猛暑だったようで、松山に買い物に出かけたのですが、冷房の効いた車から降りると「むーーー」とした暑さにへとへとになりました。

「曾我さん」の夫の「ジェンキンスさん」の問題が、話題となっています。
北朝鮮をしっぱつする時の健康診断では「健康体」と報道されていたように覚えているのですが、「早急に手術をしなければならない容態」だとの事、対米手段としての診断であれば、お気の毒なのは、ご本人でしょう。
もし、事実に反することだったと後からでも分かれば、お家族ともども苦しまれることとなるでしょう。
これが、事実であれば、医療レベルの高い日本で早急に施術するべきですね。
でも、米軍部の面子も、時効が解けないので、苦渋の選択とは、「人道的判断」ができないのでしょうか。

首相殿。改革は、まず自党から・・。

今日は全国的な猛暑だったようで、甲府では、３８．７度と言う考えも及ばない温度のようでした。
ここ久万でも、少し動くと汗をかくくらいでしたが、じっとしているとそれほどでもない恵まれた気温でした。
さて、肝心のお話しの続きですが、参議院議員選挙の結果二ついては、昨日も記しましたので、
今日は、「厚顔無比」の我が首相「小泉さん」のことです。
自民の内紛により偶然と言っていいくらいに自民党の総裁に出馬し、あれよあれよと言う間に選出され、首相になったのでしたね。
その総裁選では、「あの自民の暴れん坊」ということで、器ではないとの下馬評だったのは、まだ記憶に新しいところです。
そして「国民」も期待したものでした。田中真紀子女史を外務大臣に抜擢、失言問題で切り捨て、ここいらから怪しくなってきた、とにかく「自分でやる」と言う姿勢が後退し、「専門家会議」「諮問機関」など下請けさせる姿勢は国民からそっぽを向けられて、「他人のふんどし」ばかりを借りて主体性はまったく無いことが国民にわかってきた。
挙句の果ての「米追従一辺倒」から「イラク」に自衛隊を派遣。
こんな姿勢では、日本外交は落第点です。
と言って変わるお人が見つからないから、自公連立になを借りて「延命工作」・・・まったく国民を愚弄しているというほかなしです。

もつと反省すべきです。

梅雨明け十日」と言う言葉があるのですね。梅雨が明けてから十日間は、猛烈に暑いということのようです。
皆様に「暑中お見舞い申し上げます」。
さて、肝心のお話しですが、参議院議員選挙の結果が出ました。
「自民惨敗」「民主躍進」と言うことらしいのですが、まだどうも、「金権」「利権」がまかり通っているようで、なんとも歯がゆい思いがします。
理屈をつけて、空威張りの小泉さんはじめ保守の人たち、K党に至っては、「自民を助けてやったのだ」のおごりを露骨に表明しているのは、何をかいわんや、みっともないですね。
そして一番問題なのは、働き盛りの若年層の「投票率」の低さです。自ら、責任を放棄するような事態は、今後の日本に大きな陰を落としているようです。