派遣延長は、まずい予感。

今日は、松山に買い物に行きました。冬用の「スタッドレスタイヤ」に履き替えて、少し遠乗りしたいと考えてのことでした。「音が高い」とか、色々といわれていましたが、乗ってみて、「ノーマルタイヤ」との違いはほとんどないようでした。
ただ、路面への食いつきは、いいようで、これならば、冬季そのまま乗っても違和感はないようです。

「拉致問題」での北朝鮮の証拠物件は、ことごとくでっち上げの代物ばかりのようですね。「横田めぐみさん」の遺骨がDNA鑑定で全く他人の物ということですね。それも二人の遺骨が入っているというのには、全く信用できない証拠。これでは「ご家族」を小馬鹿にしたやり方に、憤りを禁じ得ません。

とうとう、「イラクへの自衛隊派遣」一年延長と決めたようですね。
はてさて、「自衛隊員」に犠牲は出さないと、大見得をきっていますが、いくら「小泉首相」が宣言しても相手のあることです。サマワにも「武装テロ」が出没し始めています。
「人道支援」といいながら、「アメリカ武装兵」を「イラクに送り込んでいるようでは、看板に偽りありとてろの攻撃対象となるのは必至でしょう。

今日の画像は、砥部町の「こどもの城」の近くの池です。未だ紅葉が残っていました。鴨などの水鳥が悠然と泳いでいました。

国民を愚弄するニ題。

今日は、やや冷え込みましたが、平年に比べて未だ暖かです。

「拉致問題」での北朝鮮の証拠物件は、ことごとくでっち上げの代物ばかりのようですね。「横田めぐみさん」の遺骨がDNA鑑定で全く他人の物ということですね。それも二人の遺骨が入っているというのには、全く信用できない証拠。これでは「ご家族」を小馬鹿にしたやり方に、憤りを禁じ得ません。

そして、また、報道によると、日本の空自がクエートとイラクの間を米武装兵士を１２００人も輸送していた事実が知らされました。
これは、ただ事ではないですね。空自派遣に際して、国会で論議した内容は、例え「ピストル」を所持した他国の兵士を輸送することもないと「小泉首相は言明されていたのとちがいますか?
「イラクの抵抗勢力」でなくても、日本の自衛隊は、民生安定復興という名の下に「直接戦闘」に加担していることが明白になりました。
このような「まやかし」を国民が認めるでしょうか?
さらに憂慮の一点は、今日「自衛隊派遣」を一年間延長した愚策を指摘しない訳にはいきません。

「拉致問題」はこれから・・・。

今日は、１２月としては、暖かな日でした。

曾我ひとみさんご一家が、「佐渡」に帰って来られました。いや、本当に良かったという全国民の祝福でしょう。
関係者の努力と米軍の好意に支えられて成功しました。
ただ曾我さんもインタビューでお答えされていたように、「未だ、多くの拉致された人々が帰ってこられる日」まで、北朝鮮から目が話せないということです。

いうなれば、「氷山の一角」が解決したに他ならないのです。

「特別定率減税制度」を廃止する動きがではじめました。少し景気が上向いてきたと判断してのことでしょうが、ひれは、特定の企業がそう判断しているのみです。国民は「この冷え切った経済事情」に嫌気を起こしているのです。
給料は上がらない、ボーナスは大幅にカット、それに追い討ちをかける増税、これでは、国民の購買意欲は、ますます減退してしまうでしょう。
デフレを煽るだけのようです。

直感で報告か?

今日は、「歯科医でのメンテナンス」でした。
年ですから、歯茎が痩せて、下の前歯がぐらぐらしてきました。どうやら抜歯して、義歯に変えねばならないようです。

いや、驚きました。日本政府お呼び与党の要人が「イラクの現状視察」、高々、戸外に一時間程居ただけで「サマワの治安は比較的安定している」と公言しているではありませんか。
「安定している」と言うのならば、どうして一晩くらい宿泊し、自衛隊の諸君と寝食を共にし、「体験」を聞くぐらいのことができないのでしょうか?
もったいぶった「報告」を「小泉さん」も「私の思ったとおりだったね」なんて、事をいいながらまじめに聞くのでしょう。
そして、「派遣延長」を実施するのでしょう。
そんな子供だましのようなことで、派遣されている自衛隊員の留守家族は、また心配の種が尽きないということがお分かりなのだろうか?

日帰り視察で何が分かる。

今日は、厚い雲の一日でした。
海難、豪雪、突風、水害の被害を各地に残して「温帯低気圧」は去ったようですが、北海道の雪は大変なものです。

いや、驚きました。日本政府お呼び与党の要人が「イラクの現状視察」、高々、一時間足らずの滞在で、重要なこと、すなわち「サマワの治安」を判断するというのですから、先頭地域でも、一日のうちで一時間くらいの休憩はあるのです。そんなときに視察して、「戦場ではない、治安は守られている」なんて報告を「小泉さん」にするのですかね。
何のための視察なのか、幼稚園の子供でも判りそうなことでしょう。

「狂牛病」当時の農水大臣の武部さんのあわてぶりを思い出します。恐らく今回も「早く引き上げましょう」と落ち着きがなかったのではないだろうか?

それにしても、今年の冬の訪れはのろいです。「スタッドレスタイヤ」に履き替えて、準備完了なのに、ちょっと拍子抜けです。

２７号崩れの被害甚大ですね。

今日も、朝から雨でした。というよりも、昨夜から可成激しい雨でした。台風２７号の関係でしょう。
加えて、風も混じっていました。
矢張り杉の枯れ枝と、檜の枯葉が散乱していました。

そうして各地に、様々な被害が出ています。
海難、豪雪、突風、水害が報告されています。

「イラク自衛隊派遣」、日本政府は依然として「イラク・サマワ」は「戦場ではない」と主張し続けているようです。
そのため「大原防衛庁長官」さらに「自民幹事長の武部」「公明党幹事長冬柴」の各氏が「サマワ」にしっぱつしました。

万一、そのうちのだれかが、「人質」として「拉致」されたら、どんなことになるのでしょう。
「危険はあったが、戦場ではない、要人が拉致されたのだから救出のために自衛隊を増強する」というでしょうね。

「イラクは戦場ではない」とな?

今日は、久しぶりに、朝から雨でした。台風２７号の関係でしょうが、１２月に台風が接近するのも珍しいことです。今は「温帯性低気圧」に変わりましたが、風が今夜吹くとの予報、また過ぎの枯れ枝が落ちないかと心配です。

「イラク自衛隊派遣」、日本政府は依然として「イラク・サマワ」は「戦場ではない」と主張し続けているようです。
そのため「大原防衛庁長官」さらに「自民幹事長の武部」「公明党幹事長冬柴」の各氏が「サマワ」を訪問するようです。「小泉首相」の「戦場ではない」という色眼鏡を掛けて出かけるのですから、結果は明々白々でしょう。
客観的な立場では判断できない人ばかりですからね。
それにしても、第一次派遣団に「オランダ軍の司令官」が明白に「ここは戦場だと言うことを忘れないように」と日本自衛隊に宣告し、念押ししたと言うのですから、「戦場」という一般的な常識をごり押しして「戦場ではない」と言い張るのでしょうか?

尻切れトンボのような国会幕切れ。

今日も、上天気でした。今年は随分暖かい日が続きます。

スタッドレスタイヤへの交換は、ホイルが未到着のため明日に順延です。
久万高原に年末を運んでくれる「かおり工房」の展覧即売会が例年のように開催されています。今日から三日間で大勢のお客様に大変な人気です。

国会が閉会になりましたが、どうも納得できません。
「三位一体」「拉致問題」「自衛隊の派遣延期」どれをとっても国民生活に密着した問題を棚上げしたというよりも、橋本派の「政治献金疑惑」に蓋をしようとしているとしか言いようのない「閉幕」ですね。
なんと姑息な手段でしょう。

先日の「オリジナルCD」をプレゼントさせていただいた東京の女性から、心温まるお礼を頂戴しました。厚く御礼申しあげます。

冬間近。

今日も、上天気でした。だも、朝は「霜」が降りていました。
薪の収納作業をしました。
冬・雪に備えて、明日「スタッドレスタイヤ」に交換装着する予定です。
ドカ雪でも降ると、身動きができなくなりますから。

石鎚スカイラインも来年四月まで、閉鎖されました。下畑野から上林に抜ける道路も１日～来年４月まで閉鎖です。

久万スキーランドは昨日から滑れるようになったようです。
若者たちが大勢滑っているのがニュースで流れていました。

ウクライナの国内二分した、政変も関係者の努力で、再選挙が実施される見通しになったようで、ひとまず安心というところです。

今日から１２月。

今日から、２００４年最後の月１２月に入りました。
「月めくりのカレンダー」も最後の一葉になりました。
これから大晦日までの日々は瞬く間にすぎるのですね。
今のところ平年と比べて高めの気温で過ごしやすい日々ですが、こんな年は「大雪」が襲ってきそうで、嫌な予感がします。

橋本元首相が国会の「政治倫理委員会」で釈明したようですが、またも、国民を愚弄した内容で、腹立たしい限りです。
「政治と金」全く醜いものです。
密室での駆け引き、「国民不在」もいいとこです。

ウクライナの国内二分した、政変も物騒な状況になっています。ロシアとEUの対立まで発展しそうな雰囲気、自主的に解決する方向が見出せないものなのでしょうか?