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東京は、雪降りです。
都心でも、一時積もりましたが、夜10時を過ぎて、
窓を開けてみてみると、降っているのは、冷たい雨です。
スーパーマーケットに寄り道して、
シャリシャリと雪が積もりかけた道を帰ってきて、
テレビのリモコンのスイッチを入れると、「クローズアップ現代」(NHK)は、
レミオロメンの歌が流れていました。
「3月9日 卒業ソングに託す思い」
いつもは、政治経済や社会で話題になっている現象をテーマで取り上げ、
その裏側を取材とゲストによるトークによって掘り下げる番組ですが、
たまに、不思議なテーマを取り上げることがあります。
すでに後半で、国谷裕子キャスターがまとめに入ってます。
ゲストは作家のあさのあつこさん。
国谷さんが歌詞を一部を引用して、こんな風なことを言っていました。
「旅立つ若者に対して励まし支える存在として、
そういう存在になれるよう、私も常に目指していきたいですね」
…発言内容が正確じゃないかもしれないですが、
どこに共感したのかというのと、
あれほどキャリアとして確立されている方でも、
簡単に「若者を支える」側を標榜するのではなく、
理想の存在を目差して努力する視点に立っていたこと。
ホームページで今日の放送内容を読んでみると、
就職難で、将来が見通せない若者世代が、どんな思いで、
このレミオロメンの歌を聴いているのかというものでした。
…そうか、今日は3月9日。曲の題名「3月9日」と同じ日でした。
本当は卒業ソングではなく、結婚式で友人に向けて贈った歌のようですが、
「あなたにとって私もそうでありたい」
というフレーズは、なにかの門出を迎えた人間にとって、
同じように通じ合う、自分を支えてくれた感謝の思いや、
温もりを持った決意なのでしょうね。
そんなわけで、画像は、まったく関係なく、今日の夕食、豚の生姜焼き…丼。
世の中的には、生姜ブームのようですね。
生姜を使ったスープなど、この冬のミニヒットになったそうです。
一応、作る前にレシピをネットで検索したら、
「常識を覆すタモリ流の『豚の生姜焼き』を実際に作ってみた」
というページがヒット。http://getnews.jp/archives/36712
作り方を見てみると、どんな点が常識が覆っているのかよくわからないのですが、
小麦粉をまぶすという点(他のレシピでも、たまによく見る気がするなあ)や、
醤油、酒、みりん、しょうがの分量については、
適当できまってないという点くらいでしょうか。
うまいかどうかといえば、豚の生姜焼きらしい旨さ。
ビックリするほどかどうかと言えば、わからないけれど、
ご飯が進んで、前日の残りご飯と新しく炊いたご飯を合わせて、
多分2合以上食べた予感。
食べすぎることをわかっていて、わざと作る、豚の生姜焼き。
門出にも立てない自分の罪深さを感じます。
都心でも、一時積もりましたが、夜10時を過ぎて、
窓を開けてみてみると、降っているのは、冷たい雨です。
スーパーマーケットに寄り道して、
シャリシャリと雪が積もりかけた道を帰ってきて、
テレビのリモコンのスイッチを入れると、「クローズアップ現代」(NHK)は、
レミオロメンの歌が流れていました。
「3月9日 卒業ソングに託す思い」
いつもは、政治経済や社会で話題になっている現象をテーマで取り上げ、
その裏側を取材とゲストによるトークによって掘り下げる番組ですが、
たまに、不思議なテーマを取り上げることがあります。
すでに後半で、国谷裕子キャスターがまとめに入ってます。
ゲストは作家のあさのあつこさん。
国谷さんが歌詞を一部を引用して、こんな風なことを言っていました。
「旅立つ若者に対して励まし支える存在として、
そういう存在になれるよう、私も常に目指していきたいですね」
…発言内容が正確じゃないかもしれないですが、
どこに共感したのかというのと、
あれほどキャリアとして確立されている方でも、
簡単に「若者を支える」側を標榜するのではなく、
理想の存在を目差して努力する視点に立っていたこと。
ホームページで今日の放送内容を読んでみると、
就職難で、将来が見通せない若者世代が、どんな思いで、
このレミオロメンの歌を聴いているのかというものでした。
…そうか、今日は3月9日。曲の題名「3月9日」と同じ日でした。
本当は卒業ソングではなく、結婚式で友人に向けて贈った歌のようですが、
「あなたにとって私もそうでありたい」
というフレーズは、なにかの門出を迎えた人間にとって、
同じように通じ合う、自分を支えてくれた感謝の思いや、
温もりを持った決意なのでしょうね。
そんなわけで、画像は、まったく関係なく、今日の夕食、豚の生姜焼き…丼。
世の中的には、生姜ブームのようですね。
生姜を使ったスープなど、この冬のミニヒットになったそうです。
一応、作る前にレシピをネットで検索したら、
「常識を覆すタモリ流の『豚の生姜焼き』を実際に作ってみた」
というページがヒット。http://getnews.jp/archives/36712
作り方を見てみると、どんな点が常識が覆っているのかよくわからないのですが、
小麦粉をまぶすという点(他のレシピでも、たまによく見る気がするなあ)や、
醤油、酒、みりん、しょうがの分量については、
適当できまってないという点くらいでしょうか。
うまいかどうかといえば、豚の生姜焼きらしい旨さ。
ビックリするほどかどうかと言えば、わからないけれど、
ご飯が進んで、前日の残りご飯と新しく炊いたご飯を合わせて、
多分2合以上食べた予感。
食べすぎることをわかっていて、わざと作る、豚の生姜焼き。
門出にも立てない自分の罪深さを感じます。
自分は支えられて生きていることをつい忘れてしまいがちなので、
常に意識して生活するって、とっても大切ですよね。
いい話っていうか、自分にとっても、
とてもいい番組でしたよ。
いやいや、それほどじゃないけれど、
まあ、生姜焼きって、基本、ご飯が進むじゃないですか~
想像を超えたおいしさだったら、たぶん、三合は食べてるんじゃないかと。
世帯こそ持たないけれど、今まで助けてくれた誰かのために
自分が何かできるかという気持ち、忘れないようにしなくてはと思いましたよ。
よっぽど美味しかったんですね(^^)。
今度僕にも作って下さい(^^)/。
>「旅立つ若者に対して励まし支える存在として、
そういう存在になれるよう、私も常に目指していきたいですね」
素敵ですね。