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そーいえば、先週の話題ですが、全国のペッパーランチで
食中毒騒ぎがあったとか、なかったとか。
ペッパーランチは、こしょうがたくさんかかったご飯と、
コーン、牛肉、バターを
アツアツの鉄板の上で自分で焼いて
混ぜて食べるという独特のメニューとスタイルで、
一時期急成長を遂げた外食チェーンですね。
自分が最初にペッパーランチを見たのは、
渋谷区のJR渋谷駅のガード下だったかな。
あっという間に、全国にお店が出ているようです。
食中毒の原因は、O-157に汚染されていた形成肉を使った
サイコロステーキを、お客がよく焼かずに食べたからということで
出荷した会社が業務停止になりましたね。
この件で初めて知ったのは、
形成肉以外にも、脂肪を注入して霜降りっぽい食感を楽しめる
インジェクション加工というものがあるとか、ないとか。
自分は食い物のことについては、ある程度、
知識があるつもりだと自認していたので、
まだ知らないことが多いんだなと、恥ずかしく思ったのと同時に、
今はそんなこともできるのかと、ビックリもしました。
思い出せば、「とろける食感」と謳ったステーキ定食を出す店で
ステーキを食べたときがあったのですが、
とろける反面、肉の食べ応えみたいなものが今一つで、がっかりしました。
その店も牛脂や調味料を注入した肉を
焼いてステーキで出していたのかもしれません。
まあ、実際はどうなのか不明ですが…。
そんな形成肉の話題とは、全く関係なく、
今日は立ち食いステーキ店の話。
画像は台東区上野7丁目「ステーキカウンターポパイ」で、
ポパイセット250g。
上野駅付近の昭和通り沿いにある「立ち食い」のステーキ店です。
自分は、昔から見かけてはいましたが、入るのは2回目かな。
グルメ番組で何回か放送されたようなので、
ご存じの方も多いでしょう。
店内はカウンターのみで狭く、椅子もありません。
あるのは、カウンターとコンロのみ。
そこで、自分で肉を焼いていきます。
自分で焼いて食べるというスタイルは、
それこそ、「ペッパーランチ」をはじめ、
「肉屋の正直な食堂」など、結構メジャーになりつつあると思いますが、
さすがに椅子がないというのは、ビックリでしょう。
自分は、形成肉は味の違いに敏感に反応しますが、
それ以外の精肉って、あまり味について、価値基準がないんですね。
でもグルメ番組などで道場六三郎さんが訪れているようなので、
味は保証されているはずです。
注文をすると、店員さんが鉄板を準備してくれて、
コンロに火をつけます。
焼き方については、ちゃんと店員さんの案内があって、
もちろん、メニューにも書いてあります。
焼けた頃を見はからって、ごはんやお味噌汁を運んで来てくれます。
そしたら、もう食べごろです。
お値段が安いからと言って、筋ばかりとかそんなことはなく、
牛肉そのものの、食べ応えのある食感がしっかりと楽しめます。
たぶん、余計な加工がない、牛肉でしょう。
コース(肉の量)によっては、ご飯やみそ汁がお代わり自由!
これはうれしい!
飯があと何杯食べられるかをイメージしながら、
肉に箸を伸ばしていきます。
この250gで、ご飯がついて、お値段1380円。
肉食ったなあという充実感に浸れます。
ただ、本当に立ち食いなので、食べ終わったら、すぐに出なくては、
ただの迷惑な客になってしまいます。
一体、どんな食べ物まで立ち食いがオーケーなのでしょう。
そば・うどんはもちろん、回らない寿司屋にも、
立ち食いで食べさせるところがあるし、
立ち飲みも、最近人気のスタイルですよね。
いろんな店が出ては消える外食業界。
きっと、これから先、驚くような立ち食い店が
現れるかもしれませんね。
食中毒騒ぎがあったとか、なかったとか。
ペッパーランチは、こしょうがたくさんかかったご飯と、
コーン、牛肉、バターを
アツアツの鉄板の上で自分で焼いて
混ぜて食べるという独特のメニューとスタイルで、
一時期急成長を遂げた外食チェーンですね。
自分が最初にペッパーランチを見たのは、
渋谷区のJR渋谷駅のガード下だったかな。
あっという間に、全国にお店が出ているようです。
食中毒の原因は、O-157に汚染されていた形成肉を使った
サイコロステーキを、お客がよく焼かずに食べたからということで
出荷した会社が業務停止になりましたね。
この件で初めて知ったのは、
形成肉以外にも、脂肪を注入して霜降りっぽい食感を楽しめる
インジェクション加工というものがあるとか、ないとか。
自分は食い物のことについては、ある程度、
知識があるつもりだと自認していたので、
まだ知らないことが多いんだなと、恥ずかしく思ったのと同時に、
今はそんなこともできるのかと、ビックリもしました。
思い出せば、「とろける食感」と謳ったステーキ定食を出す店で
ステーキを食べたときがあったのですが、
とろける反面、肉の食べ応えみたいなものが今一つで、がっかりしました。
その店も牛脂や調味料を注入した肉を
焼いてステーキで出していたのかもしれません。
まあ、実際はどうなのか不明ですが…。
そんな形成肉の話題とは、全く関係なく、
今日は立ち食いステーキ店の話。
画像は台東区上野7丁目「ステーキカウンターポパイ」で、
ポパイセット250g。
上野駅付近の昭和通り沿いにある「立ち食い」のステーキ店です。
自分は、昔から見かけてはいましたが、入るのは2回目かな。
グルメ番組で何回か放送されたようなので、
ご存じの方も多いでしょう。
店内はカウンターのみで狭く、椅子もありません。
あるのは、カウンターとコンロのみ。
そこで、自分で肉を焼いていきます。
自分で焼いて食べるというスタイルは、
それこそ、「ペッパーランチ」をはじめ、
「肉屋の正直な食堂」など、結構メジャーになりつつあると思いますが、
さすがに椅子がないというのは、ビックリでしょう。
自分は、形成肉は味の違いに敏感に反応しますが、
それ以外の精肉って、あまり味について、価値基準がないんですね。
でもグルメ番組などで道場六三郎さんが訪れているようなので、
味は保証されているはずです。
注文をすると、店員さんが鉄板を準備してくれて、
コンロに火をつけます。
焼き方については、ちゃんと店員さんの案内があって、
もちろん、メニューにも書いてあります。
焼けた頃を見はからって、ごはんやお味噌汁を運んで来てくれます。
そしたら、もう食べごろです。
お値段が安いからと言って、筋ばかりとかそんなことはなく、
牛肉そのものの、食べ応えのある食感がしっかりと楽しめます。
たぶん、余計な加工がない、牛肉でしょう。
コース(肉の量)によっては、ご飯やみそ汁がお代わり自由!
これはうれしい!
飯があと何杯食べられるかをイメージしながら、
肉に箸を伸ばしていきます。
この250gで、ご飯がついて、お値段1380円。
肉食ったなあという充実感に浸れます。
ただ、本当に立ち食いなので、食べ終わったら、すぐに出なくては、
ただの迷惑な客になってしまいます。
一体、どんな食べ物まで立ち食いがオーケーなのでしょう。
そば・うどんはもちろん、回らない寿司屋にも、
立ち食いで食べさせるところがあるし、
立ち飲みも、最近人気のスタイルですよね。
いろんな店が出ては消える外食業界。
きっと、これから先、驚くような立ち食い店が
現れるかもしれませんね。
(違ってたらごめんちゃい)
一度だけ言ったんだけど、
あまりの店内の狭さで、隣りの席の知らない人とぶつかっちゃうんだよね。
そこまでして食べなくてもいっかぁ…って、
それ以来、食べに行ってないや^^;;
O157って言葉も久しぶりに聞いた気がする。
なんだかさ~。いろんな新しい単語が続々出てくるね。
おっちゃんにはついていけまへんm(_ _)m
ええ、アソコの帰りに・・・
バイク屋が並ぶ通りですよね。
でも、以前同じ場所で同じ立ち食いステーキの別のお店だったような記憶もあるんですが・・・
でも、旨い!確かに旨いですよね。
また行きたくなっちゃった^^
そのうち立ち食い懐石とか出てきたりして(爆笑)
良く行く新宿近辺も何件かありますもんね。
安いからか結構人が入ってるし。
フレンチフルコース立ち食いなんて出来るかな。
そういえば昔、国立競技場脇の公園で
フルコース出す屋台がありました。
一度覗いたら予約でいっぱいと
断られて(屋台で予約いっぱいって。。。)
しばらくして屋台も出なくなりました。
たぶんどこかでお店出したんだろうけど
一度行ってみたかった、なんて思い出しました。
秋葉原にあるねー、ペッパーランチ!
東京は、どこも狭い店に椅子やテーブル並べるから
ちょっと隣の人がきになることがあるよね。
自分も体が大きいから、隣の人に申し訳ないときがたまにあるよ。
O157に新型インフルエンザに、
いろんな感染症が出てきて、どうなっちゃうんだろうねー
おっちゃんも気をつけてね!
>伊右衛門さん
そーなんですよ、あそこから上野方面に歩くと、
右手にあります、そうあの店です。
結構、昔からあるような気がするけれど、
もしかしたら、伊右衛門さんの記憶が正しくて
今とは違う店かも。
250gであの値段なら、おいしくてやすいですよね。
あー自分もおなか空いてきた~
>Ikunoさん
ジビエという料理も最近知ったばかりで、
自然で生きている鳥や獣を料理にするのって、
なかなか匂いとかが大変らしいですね。
本当は貴族が狩りでしとめた獲物を料理して食べるという意味で
すごく高尚な(?)料理みたいですね。
それを屋台でっていうんだから、
博多っていろんな屋台があるんだろうなあ。
コースで1万円するような懐石料理を
立ち食いさせたら、それはすごいかも!
>harutoさん
昔、ドラマでフランス料理の屋台が登場したのを見たことがあったんですけれど、
実際にそんな店があったんですね。
外で食べるというのは気持ちよさそう!
お値段どれくらいしたのかな。
立ち食い、立ち飲みの店多いですよね。
いつも混んでいて、安くておいしいんだろうなあと
思いつつも、みんな座りたくないのかなと
思ってしまう、根性無しの34歳です。
「立ち食い」
と聞いて「天ぷらうどん」としか思いつかない僕は論外ですね
返事が遅くなってしまい、失礼しました。
立ち食いって普通は駅にあるそば屋ぐらいですよ。
東京に立ち飲みや立ち食いが多いのは、
やはり狭い店で回転よくして売り上げあげるためかな。
でもネットで検索したりしたら、まるこめさんの家の近くにも
意外な立ち食いがあるかもしれないですよー
今ではそこまで進歩してるんだね。
マグロの赤味にラード混ぜてトロにするとか
冷凍うどん、白いたいやきのモチモチ感は
タピオカを粉末にして混ぜ込んであるとかの
次元ではないね、驚きだよ。
立ち食いのステーキかぁ。
さすがにステーキはちょっと値段だしても
座って食べたいなぁ。
汗っかきやから、急いでも食べれないしね。
一人で食べるには立ち食いも悪くないんだけれど、
誰かと一緒となると、自分も座りたいよ。
安い肉を美味しく食べる方法という意味で
すばらしい技術かもしれないよね。
でもなー、やはり食べものそのもののおいしさ
って意味では、ちょっとずるい感じがするよね。