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ご当地B級グルメ日本一を決める、B-1グランプリが今年も開催されましたね。
その経済効果も手伝って、年々、盛大になっていくイベントですね。
昨年一位の「厚木シロコロホルモン」とか今年の「甲府鳥もつ煮」にしても、
意外に、みなさん、ホルモン系好きなんですね。
自分はホルモン系がそんなに得意じゃないので、
この結果には、イマイチです。
んー、自分なら、おでんかな。静岡おでん。
静岡育ちの自分は、子供のころから、あれが「おでん」であって、
いつの日から、とってつけたように、「静岡おでん」と言われるのは、心外ですが、
それで反対に、全国のみなさんに認められるのは、うれしいことですよね。
そんなわけで、とある、日曜日の夕方の事。
近所のスーパーで、半額のお弁当を何個もかごに入れて、レジ精算を済ませ、サッカー台に。
するとですね、すぐ後に、イカホモ系の4人組が、隣にやってきて、
野菜やらなんやら、これから、なにか皆で何かを作るのであろう食材を、
楽しそうに、袋に詰め込むじゃないですか。
くまぞー「……。」
僕は、何に負けてしまったのだろう。
それは、日曜に一人という孤独だろうか。それとも、半額のお弁当という生活の中身だろうか。
…いや、これでは、いけない。
一人で過ごす休みくらい、ちゃんとしなくては。
そんなわけで、画像は、ビーフシチュー。
「肉のハナマサ」で、ブロック肉に割引になっていたんですね。
ハナマサには、業務用サイズのデミグラスソースもあるので、
最初は、ビーフシチューを作るつもりじゃなくて、
デミグラスソース煮ぐらいのつもりでした。
鍋にコンソメの粒入れて、肉放りこんで、デミグラスソースいれて、そこそこ煮込んで、
その間に、洗濯3回もして、風呂掃除にトイレ掃除をしている間に、
なんとまあ、肉も柔らかく、デミグラスソースもいい味になってるじゃないですか!!
じゃ、本格的にシチューにしてしまいましょということで、
追加で赤ワインとニンジンやセロリ、玉ねぎなどの野菜も買い込んで、
適当に切って、さらに煮込んでみました。
味のほうですが、死ぬほど、おいしい!
肉は、煮込む前に赤ワインに1日漬けこむなど、
もっと柔らかくするコツがあるらしいのですが、
それは、また次回の宿題として、
肉の脂の部分が、煮崩れて、デミグラスソースと溶け合って、とろとろ。
野菜も、セロリやにんじんがぐずぐずになって、
ごはんの上にかけて食べると、それだけで、もう充分なボリューム。
これは、癖になりそうです。
煮込み系は、放っておいても、勝手に、味がどんどん深くなっていくくから、
楽しいですな。
最初に火にかけたら、一通りの家事を終えたころに、
おいしくなって出来上がるビーフシチュー。
たらふく食べたら、午後はお昼寝。
一人で過ごす週末は、こうして、悦に入ってしまうのでした。
その経済効果も手伝って、年々、盛大になっていくイベントですね。
昨年一位の「厚木シロコロホルモン」とか今年の「甲府鳥もつ煮」にしても、
意外に、みなさん、ホルモン系好きなんですね。
自分はホルモン系がそんなに得意じゃないので、
この結果には、イマイチです。
んー、自分なら、おでんかな。静岡おでん。
静岡育ちの自分は、子供のころから、あれが「おでん」であって、
いつの日から、とってつけたように、「静岡おでん」と言われるのは、心外ですが、
それで反対に、全国のみなさんに認められるのは、うれしいことですよね。
そんなわけで、とある、日曜日の夕方の事。
近所のスーパーで、半額のお弁当を何個もかごに入れて、レジ精算を済ませ、サッカー台に。
するとですね、すぐ後に、イカホモ系の4人組が、隣にやってきて、
野菜やらなんやら、これから、なにか皆で何かを作るのであろう食材を、
楽しそうに、袋に詰め込むじゃないですか。
くまぞー「……。」
僕は、何に負けてしまったのだろう。
それは、日曜に一人という孤独だろうか。それとも、半額のお弁当という生活の中身だろうか。
…いや、これでは、いけない。
一人で過ごす休みくらい、ちゃんとしなくては。
そんなわけで、画像は、ビーフシチュー。
「肉のハナマサ」で、ブロック肉に割引になっていたんですね。
ハナマサには、業務用サイズのデミグラスソースもあるので、
最初は、ビーフシチューを作るつもりじゃなくて、
デミグラスソース煮ぐらいのつもりでした。
鍋にコンソメの粒入れて、肉放りこんで、デミグラスソースいれて、そこそこ煮込んで、
その間に、洗濯3回もして、風呂掃除にトイレ掃除をしている間に、
なんとまあ、肉も柔らかく、デミグラスソースもいい味になってるじゃないですか!!
じゃ、本格的にシチューにしてしまいましょということで、
追加で赤ワインとニンジンやセロリ、玉ねぎなどの野菜も買い込んで、
適当に切って、さらに煮込んでみました。
味のほうですが、死ぬほど、おいしい!
肉は、煮込む前に赤ワインに1日漬けこむなど、
もっと柔らかくするコツがあるらしいのですが、
それは、また次回の宿題として、
肉の脂の部分が、煮崩れて、デミグラスソースと溶け合って、とろとろ。
野菜も、セロリやにんじんがぐずぐずになって、
ごはんの上にかけて食べると、それだけで、もう充分なボリューム。
これは、癖になりそうです。
煮込み系は、放っておいても、勝手に、味がどんどん深くなっていくくから、
楽しいですな。
最初に火にかけたら、一通りの家事を終えたころに、
おいしくなって出来上がるビーフシチュー。
たらふく食べたら、午後はお昼寝。
一人で過ごす週末は、こうして、悦に入ってしまうのでした。
僕の友達で、清水で「お好み焼き屋」さんをやっていてよく行くんですけど、おでん美味しかったです(^^)。
ビーフシチュー美味しそうですね。
むしろデミグラスソースは入れなくてもセロリや赤ワイン、お肉やお野菜だけでもきっと美味しいワイン煮込みになってますよ^^。
色々試して、くまぞーさんの十八番にしていつか振舞ってくださいね~。
ちなみにホルモン大好きです。
最近では臭みがないのが結構出てるので食べれるかも~。
静岡ってお好み焼屋とおでん一緒にやっているような
個人経営の居酒屋って多いかも。
「言われてみたら、他の地域に、こういうのないよね」って
いうのが、本当の意味でご当地グルメのような気がしますよ。
>DASSくん
そうそう、それだけでもうまそうだよね。
でもね、デブは、デミグラスソースじゃないとだめなの。
だれかに食べさせてあげてもいいくらい、旨かったよ。
ホルモンかーおいしいところに連れて行ってもらったら食べれるけれど、
自分からは、食べにいかないなあ。
自宅からとても近くてよく利用してます^^
くまぞーさんのシチュー美味しそうですね♪
私もたまにハナマサで材料をそろえて作ります。でもついつい圧力鍋使用・・・。
やっぱりお鍋でコトコト煮込むのが美味しいですよね。圧力鍋だと味が荒い気がします。
圧力鍋のほうが、早く、よく煮込めると思っていましたが、
やはり時間をかけたほうがいい煮込みもあるんですね。
ハナマサは青梅街道沿いです。
自宅と駅の動線からは離れているのであまり行きませんが、
肉食系男子になりたいときは、わざわざ行きますよ。