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今週はノーベル賞受賞者が次々と発表されてますね。
今朝からテレビの情報番組では、何度も日本人が受賞したニュースを流し、
テレビに映し出されているテロップには、
「ノーベル化学賞 W受賞 日本中が湧いた!」
という文字を見ると、
自分は日本に居ないんだと、深く実感するのでした。
いやー、もちろん、素晴らしい研究成果が、ちゃんと評価されるのはいいことですが、
自分は理系の研究に携わったこともないし、
湯川秀樹さんのときはおそらく日本中が復興への希望を受賞に託したのでしょうが、
受賞自体が、自己実現や社会の実現に希望を与える時代でもないしなあ。
「湧く」という表現は、自発的に喜び、熱狂するようなイメージですが、
僕が、もしも鹿児島県民だったら、こんなニュースが「湧く」ようなニュースでしょうか。
「セブンイレブン鹿児島進出、39都道府県目、200店目指す」(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100929/biz1009291217005-n1.htm
「セブンイレブン進出に喜ぶ鹿児島県民」(ネットアイビーニュース)
http://www.data-max.co.jp/2010/10/post_12009.html
マンネリ化して弁当が売れなくなったとか、
24時間スーパーのほうが安く買えるとか、
ありふれて、陳腐化しすぎたコンビニには逆風は吹いていますが、
なんだかんだと言って、まだまだコンビニは、なくてはならない店。
とはいえ、どんなコンビニでもいいわけじゃなく、
やはり、商品の質や店舗でのサービス内容に差があるじゃないですか。
そこは、やはり業界トップのセブンイレブンが、
自宅の近くにあるというのは、
生活の質が違ってくるといっても過言ではないと思います。
でも、世の中が変わってくれば、
コンビニでのサービスのほとんどが自宅で済んだり、
そんなに有難いものでなくなってくる時代もやってくるでしょう。
それにしても、47都道府県のうち、国内で1万店以上あるセブンイレブンが、
まだ8県にないのが、不思議です。
そういえば、沖縄にはセブンイレブンないし、たしか青森にも。
どれだけ、ドミナント(地域を選んで集中的に出店する戦略)が、どれだけ慎重かということですね。
画像は、「セブンプレミアム ゴールド」でハンバーグステーキ。お値段は、258円だったかな。
セブンイレブンのプライベートブラン「セブンプレミアム」のアップグレードライン。
「プレミアム」なのにさらに「ゴールド」とは、いかに「プレミアム」が普通なのかということですが、
ナショナルブランドの価格低下に伴い、プライベートブランドの優位性が揺らいでいて、
もっと質の良いものを、より安く、という流れのようです。
普通の(?)「セブンプレミアム」のハンバーグも、120円くらいで、
2枚買っても安く済み、ご飯のおかずにするには、充分でした。
そのハンバーグに比べたら、たくさん食べたいと思ったら、ちょっと足りないですが、「ゴールド」に恥じないおいしさです。
「プレミアム」が普通だとか、書いてしまいましたが、
このセブンプレミアム導入以来、
調味料やお茶のペットボトルや、チルド食品などが、
これまでのコンビニ価格から、一気に値段が下がって
普通にスーパーで買える価格と変わらない値段帯で買えるというだけで、
調達力のない中小のチェーンとは、比較にならない魅力だと思います。
やはり、セブンイレブンは、侮れません。
今朝からテレビの情報番組では、何度も日本人が受賞したニュースを流し、
テレビに映し出されているテロップには、
「ノーベル化学賞 W受賞 日本中が湧いた!」
という文字を見ると、
自分は日本に居ないんだと、深く実感するのでした。
いやー、もちろん、素晴らしい研究成果が、ちゃんと評価されるのはいいことですが、
自分は理系の研究に携わったこともないし、
湯川秀樹さんのときはおそらく日本中が復興への希望を受賞に託したのでしょうが、
受賞自体が、自己実現や社会の実現に希望を与える時代でもないしなあ。
「湧く」という表現は、自発的に喜び、熱狂するようなイメージですが、
僕が、もしも鹿児島県民だったら、こんなニュースが「湧く」ようなニュースでしょうか。
「セブンイレブン鹿児島進出、39都道府県目、200店目指す」(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100929/biz1009291217005-n1.htm
「セブンイレブン進出に喜ぶ鹿児島県民」(ネットアイビーニュース)
http://www.data-max.co.jp/2010/10/post_12009.html
マンネリ化して弁当が売れなくなったとか、
24時間スーパーのほうが安く買えるとか、
ありふれて、陳腐化しすぎたコンビニには逆風は吹いていますが、
なんだかんだと言って、まだまだコンビニは、なくてはならない店。
とはいえ、どんなコンビニでもいいわけじゃなく、
やはり、商品の質や店舗でのサービス内容に差があるじゃないですか。
そこは、やはり業界トップのセブンイレブンが、
自宅の近くにあるというのは、
生活の質が違ってくるといっても過言ではないと思います。
でも、世の中が変わってくれば、
コンビニでのサービスのほとんどが自宅で済んだり、
そんなに有難いものでなくなってくる時代もやってくるでしょう。
それにしても、47都道府県のうち、国内で1万店以上あるセブンイレブンが、
まだ8県にないのが、不思議です。
そういえば、沖縄にはセブンイレブンないし、たしか青森にも。
どれだけ、ドミナント(地域を選んで集中的に出店する戦略)が、どれだけ慎重かということですね。
画像は、「セブンプレミアム ゴールド」でハンバーグステーキ。お値段は、258円だったかな。
セブンイレブンのプライベートブラン「セブンプレミアム」のアップグレードライン。
「プレミアム」なのにさらに「ゴールド」とは、いかに「プレミアム」が普通なのかということですが、
ナショナルブランドの価格低下に伴い、プライベートブランドの優位性が揺らいでいて、
もっと質の良いものを、より安く、という流れのようです。
普通の(?)「セブンプレミアム」のハンバーグも、120円くらいで、
2枚買っても安く済み、ご飯のおかずにするには、充分でした。
そのハンバーグに比べたら、たくさん食べたいと思ったら、ちょっと足りないですが、「ゴールド」に恥じないおいしさです。
「プレミアム」が普通だとか、書いてしまいましたが、
このセブンプレミアム導入以来、
調味料やお茶のペットボトルや、チルド食品などが、
これまでのコンビニ価格から、一気に値段が下がって
普通にスーパーで買える価格と変わらない値段帯で買えるというだけで、
調達力のない中小のチェーンとは、比較にならない魅力だと思います。
やはり、セブンイレブンは、侮れません。
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