なんちゃって黒島んちゅ🎶

2005.7~10黒島滞在日記
八重山、沖縄本島旅行記&色々旅行記
ゆっくり、のんびり更新です

第60回全日本体操競技選手権大会

2006-11-12 23:53:59 | どぅちゅむにー(独り言)
小学生~大学まで器械体操をやってました。
始めた頃は難易度も低いので色々な技をどんどん習得し、
出来ない事が出来るようになる喜びがすごく楽しかったのですが、
ある程度年数が経つと技も難しくなるので習得するのに時間が掛かるようになり
出来ない事が出来るようになる喜びを感じる回数も減ってきました。
色々他に興味があっても挑戦出来なかったりと、
最終的には体操に縛られている感じの方が強くなってしまいました。

なので大学卒業時には全く体操に興味がないと言うか、拒否反応と言うか、
体操に触れたくない。全く違う事がしたい!と思い違う世界を選びました。
テレビ放映があっても見たいとも思わず、近くで試合があっても見にも行かない。
こんな状態が○年続き、今回仕事の関係もあり○年ぶりに生の試合、
第60回全日本体操競技選手権大会を見に行ってきました。

平日だったのですが、オリンピックで男子が金メダルを取ったので人気が出た
と言うような事を聞いていたのでどんな感じかと思いながら行ってみたら
ずいぶん席に余裕がありちょっと拍子抜け

器械体操は採点競技で、女子だけなのですが以前から採点方法に
不公平感があり問題になっていた部分があったのですが、
相変わらずというか更に不公平感が増した様に感じました。
日々の辛い練習に耐え、子供達は一生懸命頑張っているので
試合という晴れの舞台では公平に採点をして欲しいです。
当たり前の事なんですがね。

あまりに不公平感を強く感じるとやる気やモチベーションが
下がってしまいます。
採点競技は得点競技より分かり難い部分があり難しいと思うのですが、
本当に世界で良い成績を取りたいと思っているなら
根本的な部分から改革をしなければ難しいだろうなぁ~と思いました。

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