なんちゃって黒島んちゅ🎶

2005.7~10黒島滞在日記
八重山、沖縄本島旅行記&色々旅行記
ゆっくり、のんびり更新です

9/22 北斗星 2

2014-10-02 22:23:27 | 2014.09 初の鉄旅!北斗星・・・
北斗星は通勤電車とは色々と違うようで、
機関車が客車を引っぱって走っているそうです。

上野~青森、青森~函館、函館~札幌
と、引っぱる機関車がかわります


青森で青函トンネル用の機関車にかわるので、
『せっかくだから見てみたいなぁ~
と、ぼんやりと思いながら眠りにつきました


電車が止まったのを感じたので慌てて起きて
時計をチェック1時30分過ぎ
メガネをかけ駅名をみたら盛岡

青森到着は確か夜中の3時~4時頃
まだもう少しあるなぁ~と再び眠りに…





すると・・・
朝になってました

青森での機関車交換を見ずに北海道入りです…
熟睡している間に進行方向が変わってました


朝になってしまったと言う事は、
楽しかった北斗星の終わりが近づいてます





朝の北海道はとても空がキレイで
見てるだけでウキウキします






キレイな景色を見ていたいけど、
函館で降りなくてはいけないので荷造り準備









函館に到着


函館では青函トンネル用の機関車から北海道用の機関車へ交換



   

ゆっくりと近づいてきて…


   

連結




最後にしっかりと固定する作業は手動でしていました




パンフレットなんかでよく見る北斗星です







北斗星、札幌へ向け出発




北斗星出発後、残された青函トンネル用の機関車




人も少ないのでゆっくり写真が撮れます




ちょっときれいに拭いてあげたくなっちゃいます





こちらの北斗星も出発です


      

優しい運転手さんで、チビ太にバイバイしてくれました










北斗星、楽しい旅をありがとう

9/21 北斗星 1

2014-10-01 22:08:26 | 2014.09 初の鉄旅!北斗星・・・


写真を撮りまくって満足し、
いよいよ北斗星の車内へ


普段チビ太は8時30分頃の就寝

しかし、今日のメインは寝台列車の北斗星
せっかくなので夜更かしして目一杯寝台列車を
楽しませてあげようと思い、みんなでお昼寝して
夜更かしに備え準備万端





2階の部屋だったらいいなぁ~と思っていたんですが
残念ながら1階

でもでも、北斗星に乗れるだけでラッキーなので
そこは気にしません




ベッド2つの個室です


            

チビ太、個室&電車にあるベッドに大興奮

ベッドの行ったり来たりして、
テンション上げ上げダンス




テーブルにJR北海道の冊子がありました




模様がJR






お弁当を取りに食堂車へ




ちょっと高級感ある車内




車内販売のポスター








いろんなタイプの車両があり、探検してて楽しいです
が、車両が古いせいか結構・・・、かなり揺れます




この駅から乗った方が近いんですが、
せっかくの北斗星
入線してくるところから見たいし、出発まで時間が長く
ゆっくり楽しめるので始発の上野にしました

一駅目まで約30分




そろそろ夕食

色々ネットで調べたら、この「グランシャリオ弁当」と言うのが
北斗星で売っているお弁当で、掛け紙になんと粋な計らいが




なんと、裏側が乗車証明書になっているんです




お弁当の中身はこんな感じ




普段だったらお弁当2つで、
チビ太へは取り分けで済ますところですが
チビ太も乗車証明書欲しいかなと思い
3個注文

車内販売でも購入できるのですが、数量限定とあったので
事前に予約しておきました




お弁当を食べているところにタイミングよく
車内販売が来てくれました




サッポロビール


         

せっかくなので着てみました


         



とにかく大はしゃぎ


ほんとに、ほんとに楽しんでいて
心から鉄旅を計画して良かったと思いました


この感動を忘れないで欲しいなぁ





パジャマだけど…
車内探検


   



   

ラウンジ




チビ太、このカギがお気に入りでずっと持ってました






探検してたら丁度停車

閉まっちゃうと言う危機感から笑顔が引きつってました




とりあえず、車内へ行かせ






駅で撮影

撮影中、チビ太は私が乗り遅れたら大変とばかりに
ずっと『ママ~、ママ~、行っちゃうよ』と大声で教えてくれてました




北斗星の一番後ろ


   

ドアが閉まるのを見学してたら、ドアが閉まる大きな音にビックリ


      



あっという間にもう22時


      

ここはA個室かな?高級感のある車両




コースの予約後に行ける食堂車の予約をしたものの、
初めての北斗星で段取りが悪くかなりギリギリ

呼ばれる前にラストオーダーで打ち切られてしまうかもしれない瀬戸際
ドキドキの待ち時間




昔はここに公衆電話があったのかな???




なんとかラストオーダー数分前に滑り込め
デザートを注文

私とチビ太がカシスシャーベット
ブタちゃんはメロンゼリー


      

美味しすぎて至福顔




食堂車の終わり23時までいました






テンション上がってなかなか寝ないチビ太

23時30分くらいにやっと就寝

パパと寝ると言ってたものの
狭いベッドで寝られず、結局私とチビ太が寝ることになりました

覚悟してたけど、狭かった…

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