本日はちょこっと横パン。
ナグモ式一日一食(なんちゃってver.)を実施してから調子は上向き。
この勢いを途中で切りたくないため、軽く調整とする。
とりあえず本日は一階の紺(4級)を新たに二つクリア。
一つはずっとできないままだったトンネルからのマントル返し、もう一つは最近できた課題で4級にしては自分より上手い常連さんたちが割と苦戦していたもの。
グレードはさておき他の人のムーブを参考にしたわけでなく、自分だけで解決できたので、これはこれで気持ちイイ。
で、本日のトピックはここから。
途中からやってきた女の子。今どき珍しい市松人形のような髪型でちょっと目を惹いたが、登り始めるや「ただ者」ではない雰囲気たっぷり。
付添いのおじさんも、小林克也を思いっきりファンキーにした感じでかなり怪しい。 (失礼!)
で、あとで調べたら、やっぱりこの子。
今、注目の天才少女クライマー 白石 阿島(あしま)ちゃん
記事、そして動画 (V13=四段+って・・・、何スか、それ?)
これまでにも、BCで5.12や13をスイスイ登ってしまう「のび太」くん似の少年や、仙台のジムでは「宇宙猿」と呼ばれて壁を飛び跳ねている少年を見て呆気にとられたことがあるが、この女の子の場合、神がかり的なオーラが漂っている感じ。
丁寧に9級からupを始めて3級ぐらいまでやるのを間近で見させてもらったが、例えば背の低い小学生だと遠いホールドを取るのに飛んだりするのに、彼女の場合は一つ手前の手足を残しておいてぐぃーんと伸び上がる感じで、とても登り方が大人っぽいのである。(私のようなヘボオヤジが言うのもナンだけど・・・)
動画の中でお母さんが言うには、今後は正式種目となるオリンピックでUSメンバーとして金メダルを獲りにいくとか。
うーん、今のうちサインもらっとけば良かったか。でも、ファンキーなお父さんが怖くてそこまで勇気出ず・・・。
とにかく、サプライズでスゴイもの見せてもらいました。