まだまだ暑い日が続きそうなため、沢登り用に新たに3点購入。
Caravan「大峰」
これまで使ってきた「モ○ベル・○ワー○レッカー」がそろそろ限界なため新調する。
もう一足Caravanの「柳又アクア」もあるので、今回はオーソドックスにフェルト仕様。
(それにしてもモ○ベル、よく言われているようにソールの減りとアッパーのほころび具合は他社製品と較べてチト早いような気がする。気のせいか?)
フェルトvsアクアステルスは相変わらずあちこちで議論?されているようだが、私の場合「二足のワラジ」ならぬ「二足の沢靴」を行先によって使い分けていくつもり。
MSRタープ「E-Wing」
タープはこれまで雨や風のことを考えるとあまり使う気になれなかったが、濡れることが当たり前で風の心配がそれほどいらない沢では話は別。
何より軽くて嵩張らず、臨機応変に張れるのが良い。
自分なりにいろいろ検討した結果、FineTrackの"Flying Shade4"も気になったが、結局、大人数で行くより二人か一人で行く方が多いため、ライト&コンパクトを優先。
重さ180g、収納サイズは350ml缶とほぼ同じというのは数あるミニ・タープ群の中でもダントツ!
芸術品と謳われたあのMossテントの流れを汲むMSRというのも、物欲ゴコロをくすぐってくれる。
敢えて難癖をつけるなら、ちょっと色が・・・。
カタログだとベージュっぽいクリーム色だが、実際はオロナミンCのようなショッキング・イエロー!
まぁFineTrackのブルーも沢ではなんか違和感のある色なので、それよりはマシかな?
MSRパックタオル・パーソナル
こちらは沢の相方タケちゃんのオススメ。
現在、カメラはPENTAX"Optio"を使っているが、さすがの防水デジカメも沢ではレンズに水滴が付き、写真がボケることもしばしば。
そんな時、このタオルは一発で水滴を拭き取ってくれる。(実際には吸い取ってくれるといった方が正しいのかも)
これまで山では「モ○ベル」の吸湿速乾タオルを使っていたが、さすがにコットンよりはマシなものの一度濡れたらほとんど湿ったままで、あまり使い物にならなかった。 (モ○ベルさん、いろいろ言ってスミマセン・・)
メットの内側に仕込んで汗を吸わせると共にいつでも取り出せるようにするのがタケシ師匠ならではの実践的アイデア。
タープは6角タイプです。
ミーハーなもので、MSRにしました。
サイズは2.5×2.1mなので、やはり二人がいいとこでしょうね。今週末、黄蓮谷へリベンジです。
沢靴は割引券が使えたので、これにしただけで・・・まぁ消耗品ですから。
その後、横浜のルアー&フライ専門ショップで未知のブランドの沢靴を見つけました。アッパーもシンプルなデザインで新品で八千円台。
次回はこれも気になります。
これは6角タイプですか?
沢靴ですがアッパー(サイドのほころびが早いので)いまは秀山荘の物を買ってます。
http://shop.syuzanso.com/shopdetail/016001000006/order/
ちょっと紹介するのが遅かったですm(_ _)m