これまで使ってきた沢登りシューズ、キャラバンの「柳又アクア」がついにご臨終。
これは今は無き横浜市鶴見のIBS石井の閉店セール(2009年9月)で買ったもので、ソールはファイブテンのアクア・ステルス。
甲斐駒の黄連谷や谷川岳一ノ倉沢本谷など、南アや谷川の「岩っぽい」沢では大活躍でした。
ソールも先端は厚さ1ミリまで擦り減り、あと1~2回行けるかなと思ったものの、アッパーの方が修復不能。
沢登りシューズのアッパーの耐久性に関しては、タケシ師匠も嘆いていたところだが、それにしてもソール2~3回張り替えは耐えられるクライミング・シューズを見習ってほしいぞ。
甲斐駒の黄連谷や谷川岳一ノ倉沢本谷など、南アや谷川の「岩っぽい」沢では大活躍でした。
ソールも先端は厚さ1ミリまで擦り減り、あと1~2回行けるかなと思ったものの、アッパーの方が修復不能。
沢登りシューズのアッパーの耐久性に関しては、タケシ師匠も嘆いていたところだが、それにしてもソール2~3回張り替えは耐えられるクライミング・シューズを見習ってほしいぞ。
で、今回リニューアルしたのがこちら。
どちらもキャラバン社製で
左がフェルトソールの「大峰」
右がラバーソール(イドログリップ)の「KR-1R」
(2017年現在、どちらも廃盤のデッドストックのため、割安で購入)
右がラバーソール(イドログリップ)の「KR-1R」
(2017年現在、どちらも廃盤のデッドストックのため、割安で購入)
弘法大師なら沢靴も選ばずといったところだろうが、ヘボ沢屋の私はやはり丹沢や奥秩父の「苔ヌル系」はフェルト、上越や南アの「岩系」はラバーと使い分けたい。
本当はラバーの方はタケシ師匠お薦め、秀山荘の「忍者」が良かったのだが、ついつい値段の高さと池袋まで行くのが億劫で・・・。
歳取るとちょっとしたことが面倒になってイケマセン。
本当はラバーの方はタケシ師匠お薦め、秀山荘の「忍者」が良かったのだが、ついつい値段の高さと池袋まで行くのが億劫で・・・。
歳取るとちょっとしたことが面倒になってイケマセン。
で、実は今回、KR-1Rを買う際、サギ通販サイトに引っ掛かるというドジを踏んでしまった。
皆さんも値段ばかり気にしてあまり安いサイトで買うのは御用心。
まぁ気を取り直して、来週は沢へ行ってきます。