7月も今日で終わり。当社バケツ苗も順調に伸びていますもうすぐ出穂期ですが、当社バケツ苗の出穂は、この葉色からして遅めだと思います
半月前よりかなり伸びて、出羽燦々は94cm、出羽の里は97cm、もう少しで1mに届こうかという勢いです。茎数も65本と50本と、分けつもかなりのもんです
穂肥は全くしてない(どんだけ元肥入ってるんだ)のですが葉色も濃く、枝垂桜のようです。田圃の中なら間違いなく「いもち病」になってしまいそうな感じです。
蔵人S
7月も今日で終わり。当社バケツ苗も順調に伸びていますもうすぐ出穂期ですが、当社バケツ苗の出穂は、この葉色からして遅めだと思います
半月前よりかなり伸びて、出羽燦々は94cm、出羽の里は97cm、もう少しで1mに届こうかという勢いです。茎数も65本と50本と、分けつもかなりのもんです
穂肥は全くしてない(どんだけ元肥入ってるんだ)のですが葉色も濃く、枝垂桜のようです。田圃の中なら間違いなく「いもち病」になってしまいそうな感じです。
蔵人S
26日、東池袋にあるSAKE BAR & JAPANESE RESTAURANT螢月で、「東の麓を囲む会」が開催され、そのご報告です。
板長が考えた美味しい料理と、当社のお酒が7種類
1・純米大吟醸テツ、2・テツ活性にごり(非売品)、3・特別純米酒東の麓
4・特別純米酒うすにごり、5・特別本醸造東の麓(白ラベル)、6・出羽の里純米酒
7・純米原酒三年熟成秘造酒
と、堂々のラインナップです その1.8ℓ×7本+お店のストックヤードから数本、全て飲み干してしまい嬉しい悲鳴がお店から上がりました
参加されたお客様18名。その内女性がなんと11名で、それだけ召し上がるのは前代未聞?それだけ料理もお酒も美味しかったということでしょう
と受け取っておりまーす
アッという間の時間でしたが、美味しく楽しく過ごしていただけたのだと感じ手ごたえ充分でした。参加されたお客様、スタッフの皆様、ありがとうございました
またぜひ企画をたて「東の麓」を楽しんでいただきたいと考えていますので、その時はヨロシクデース
蔵人S
今年5月に蔵人Wが結婚しました。蔵人Wは酒米も作っていて、当社バケツ苗も彼の苗を貰って植えています。というより、当社のDEWA33や純米酒出羽の里の原料米を作っています。
その蔵人Wが結婚したということで、ささやかでありますが社員、蔵人でお祝いの会をしました。この季節、新婚さんと一緒は暑くて熱くて・・・やってらんね
結婚後の蔵人Wとは何度かで話しましたが、声に張りがあるというか、明るいというか、本人は気付いてないかもしれませんが、幸せが声からもビンビン伝わってきているようです。末永くお幸せに
冬の泊まり番は新婚でも昨年同様に入れますので悪しからず
蔵人S
本日、東北地方も梅雨明けしました。今年は本当に雨の少ないカラ梅雨でしたね。山形県の降雨量は平年の半分以下となっている所が多いようです。水不足も心配される事態となってきています。でも、梅雨明けしたーと言ってから雨が降り続いた事も過去には有りましたから・・・・
また今年も酒粕を販売する季節になってきました。昨年より若干早めの販売ですが、気温が高かったせいか熟成も進み、例年と変わらず良い感じに仕上がってます
秋野菜の漬物にはまだ早いですが今が旬のキュウリやナスを漬け込んで5日~7日で出来る、簡単粕漬けも美味しいそうです
アミノ酸が豊富で栄養価の高い酒粕で暑い夏を乗りきりましょう
蔵人S
今年は、バケツの土の問題で植え替えをしたりしたので、初期成育が遅れた感じでしたが、葉色も濃く生育は順調で何とかこんな感じに育っています。
14日に南陽酒米研究会の圃場視察がありましたが、都合が悪く参加できなかったので本田栽培の状況は判りません。当社バケツ苗は7月16日現在、写真左側バケツが出羽燦々で74cm、右側、出羽の里70cmです。分けつ本数は45本と25本となっています。出羽燦々の本数が45本というのは、植え付け本数が多かったことと、社長のマメな水管理によるものです
蔵人S
この夏、「東の麓」を楽しんでいただくお酒の会を、たくさん開いてもらっています定番商品は勿論、限定のお酒など数種類を味比べしながら、料理との相性なども見ながら楽しんでいただいております。
お料理有ってのお酒、お酒有ってのお料理、どちらも正解ですよね要は、より美味しく、より楽しくですね。
12日、蔵くら会の定例会を一品料理 喜らく様で開催し「東の麓」を味わっていただきました。9種類の特定名称酒 「純米大吟醸出品酒」 「純米大吟醸てつ」 「てつ袋採りにごり酒」 「特別純米18BYひやおろし」 「特別純米19BY中採り原酒」 「特別純米夏にごり」「純米吟醸槽の舞」 「出羽の里純米酒」 「特別本醸造白ラベル」です。どれも大変好評で楽しい会でしたした。幹事のOさん、お疲れ様でした
南陽市以外では取り扱いが少ない「東の麓」 マニアしか名前を知らないお酒
で有名
ということがだんだん判明してきております。皆さん是非酒販店様に「東の麓」を大プッシュお願いします
蔵人S
昨夜は第22回研醸会総会でした。担当幹事は置賜地区で、今回のお宿は赤湯温泉「瀧波」でした。
事業及び決算報告と事業案、予算案が承認され、無事総会終了。総会後には、ダンチューなどに執筆されている「山同敦子」先生の講演会があり、多方面から見た日本酒や他の酒類についての講演をお聞きしました。
その後、金賞受賞酒、入賞酒、出羽の里純米酒、発泡清酒のきき酒。出羽の里を造り始めて3~4年目?くらいになりますが、ようやく各蔵の個性が出てきて面白い酒になってきましたよ今後の出羽の里に注目ですよー
発泡清酒は、これまた美味しいですね。当社では造っておりませんが、近い将来トライしてみるかもしれません。ただ、どんな所に並べて売るのか難しいと思いませんか?
写真はその後の懇親会の模様です。2次会、3次会と夜は更け、新しい日となっていったのでありました。
幹事皆様、事務局の皆様、お手伝いいただいた会員の皆様、お疲れ様でした。来年は最上地区が担当だそうです。やはり地元開催より他の地区へ出かけていったほうがいいっすね
蔵人S
最近、ブログ更新サボってます
先週は長岡市であった新潟県製造技術研究発表会に行ってきましたし、帰りに「お福酒造」様と「諸橋酒造」様の蔵見学をさせていただいたりとネタには事欠かない週だったのですが・・・一度書いたブログを間違ってupする前に消してしもーたそこで挫けてしまって今に至る
ここ数年、新潟県製造技術研究発表会に参加させていただいております。大きな会社じゃなければ無理だという研究や、身近にある改善点を取り上げたものなど、バラエティーに富んだ研究発表で勉強になりますそれに、酒が入ってからのお話も大変有意義だと感じています(写真は群馬軍団) また、毎年何社か蔵見学をさせていただいていますが、どの蔵も震災に負けず頑張っておられる姿に感動してしまいます。
遅くなりましたが新潟でお世話になった皆様、お福酒造、諸橋酒造の皆様、有難うございました。
蔵人S
昨年仕込んだ梅酒はもう完売。今年は若干昨年より多目の仕込に
今年の梅は雨が少ない影響でしょうか?小粒です。昨年と同じ梅をお願いしましたが小粒で数量が少なかったので急遽当社杜氏の梅も使うことに品種は豊後梅。大粒で肉厚な梅です。ただ、梅酒にする時の難点が発覚。それは、もぎ取り後に熟すスピードが他の梅より格段に早いということ。昨日午前に収穫し(若干黄色いのもあった)、じくを取り水洗い。水分をふき取り乾燥させて夕方にはかなり黄色に。
今朝、仕込む前、触ると柔らかくなっているものもあった。仕込んだ後で果皮が破れて濁ってしまう心配もあり、丁寧に扱い仕込みましたがどうなることやら。(写真で黄色く見えるのがそれです)
昨年は、ピンクオレンジのきれいな色に出来上がり評判も良かったので、今年もいいものが出来るように頑張ります・・・(途中の櫂入れをどうするか迷っています)
蔵人S