南陽市でも稲刈りが始まりました。今年の作柄は平年並みの予想ですが、どうなんでしょう?籾の量は思ったより出ない?という声も聞かれます。が、酒米は質で勝負です
酒米の稲刈りも始まり、晴天の中当蔵の蔵人W氏の田圃でも「出羽の里」の刈り取りが行われました。南陽市では唯一「出羽の里」を栽培しているW氏圃場には先日届いたばかりのピカピカのコンバインが入り、アッという間に稲刈り終了となりました。目指せ特上
蔵人S
南陽市でも稲刈りが始まりました。今年の作柄は平年並みの予想ですが、どうなんでしょう?籾の量は思ったより出ない?という声も聞かれます。が、酒米は質で勝負です
酒米の稲刈りも始まり、晴天の中当蔵の蔵人W氏の田圃でも「出羽の里」の刈り取りが行われました。南陽市では唯一「出羽の里」を栽培しているW氏圃場には先日届いたばかりのピカピカのコンバインが入り、アッという間に稲刈り終了となりました。目指せ特上
蔵人S
山形県清酒鑑評会の公開日でした。昨日、審査がありその点数が今日判った訳です。
審査は5点法。審査員は19名でした。良好1点 5点良くない 19名の付けた点数の平均が少ない程良好な品質ということです。全体での最高点は1.65、最低点でも3点台後半くらいでした。当社の出品酒もなかなかの高評価をいただきました昨年は、可も無く不可も無くといった感じでしたが、今年はそれより良い評価で少し安心しているところです。
東北清酒鑑評会にむけて最終選定をしていきます
蔵人S
13日、小雨の中、南陽酒米研究会会員の圃場巡回に同行しました。10月下旬の気温ということで寒かった。残暑はどこ?って感じでした
農業技術普及課の加藤先生に、研究会メンバー全員の圃場刈り取り時期の判断をしていただきました。生育が遅れていた稲も、8月の天気で昨年並みの刈り取り時期となったようで、個人差はありますが早い人で21日ころから刈り取りに入れそうでした。このところの雨で少しなびいた田圃もありましたが概ね順調に生育したようです。
ただ、このところの天気や週間予報ではマークが無い。刈り取り時期になっても作業が出来ないという事態にだけはなってほしくないものです。天気は人の力ではどうにもならないから、早く気圧配置が変わってくれるのを祈りながら酒でも飲もう
蔵人S
9月に入っていよいよ食欲の秋が今年もやってきました。
日本酒も秋にしか味わえない「秋あがり」や「ひやおろし」と呼ばれるお酒がこの季節色々な蔵元から発売となります。一緒にブログ記事を書いている蔵人Sが限定で秋だけの特別なお酒を企画しているようです。山形と言えばこの季節芋煮がおいしい季節。山形に遠方から観光にいらっしゃるのなら芋煮と日本酒で是非秋を満喫して頂きたいです。
昨日の話になりますが、当社のお酒をインターネット販売して頂いております「まるごと山形」のかめ店長でおなじみの寺島さんが会社にいらっしゃいました。「山形の蔵元カップ酒セット」など色々なアイディアマンの寺島さんが、また新しい企画を考えているとの事でその打ち合わせにいらっしゃいました。今度企画されている商品もお客様が本当に満足する企画商品となっておりますよ。 9月中にはその商品の販売する予定だそうですので、興味のある方は是非「まるごと山形」のホームページをチェックしてみてくださいね。日本酒だけでなく、山形のんま~いモノが満載のホームページですよ。
近所で開催される第4回東北地区押し花芸術展がいよいよ明日より開催となります。この期間中は、当社の蔵見学会も行いますのでその準備で今日は忙しいです。県外のお客様が、ここ宮内地区にたくさんいらっしゃるようですので、押し花展と合わせて楽しんでいっていただければと思います。
たくさんのご来場をお待ちしております。
東の麓 高橋
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朝晩めっきり涼しくなり、日本酒が美味しい季節になってきました
「ひやおろし」の季節です。早々と「ひやおろし」として販売しているメーカーもありますが、当社はこれからです。販売していこうと思っているのは「特別純米」と「出羽の里」の純米酒2種類です。
特別純米酒は、8月の呑み切りで良い評価をいただいたサーマルタンクから出荷いたします。秋上がりのひやおろし用に2klのタンクで4℃貯蔵していたものです。
「出羽の里」はタンクの都合上、通常のタンクで蔵貯蔵のものです。酒質としては、春先同様すっきりした飲み口は変わりませんが、味が丸くなっています。
県鑑評会や東北の出品が今月あるので忙しくなる前に仕上げたいと考えていますが予定は未定です いや、仕上げて販売しますよろしくお願いします。
どちらも小ロットで丁寧に仕上げますのでご期待下さい
蔵人