エホバの証人の方とお話しました

昨日、エホバの証人の方とお会いしました。

今まで何度も忙しい時に来るので対応しなかったのですが、何度もきていただいてるので、
「前もってアポとって来ていただいてもいいでですか？」
といったのです。

そして、改めて昨日はじめてちゃんとお話しました。


私はね、エホバの証人の方はある意味すごいなって思うの。

だって、見ず知らずのひとの家へ尋ねて行くって、なかなか出来ないと思いませんか？


それが宗教なのかもしれないけれど、それだけひとつのことに専念している。

信念や想いがあるからできるのですよね。

ある意味幸せなひとたちだと思うのです。

その道へ入るのだって、何かしら自分の行き方について自分なりに問いてきたから。


私たちはその内容も知らないわけで、それで門前払いもちょっと違うかなぁって思ったわけなのです。


話をすると、とても感じのいい方でした。

ただ、聖書を読むということを知って欲しい。

そう話していました。


彼女たちなりに、自分の生きている意味をやはり考え、宗教とは本当はなんだろう？と感じたところから、聖書を読むようになったようです。


真剣に生きているのだと思いました。


私は活動の協力もできないし、自分なりの信念を持って今の仕事もしています。

考え方の賛同もでないのだけど、その熱意はすごいものがあるなぁ。

と、ただただ感心してしまいました。


何を信じるかは、自分次第です。

そして信じるものが現実になっていきます。



こんな社会だから、この先どうなってしまうかわからない時代だからこそ、自分自身をしっかり持って生きてほしい。

自分自身にも言えることですけどね～。




いい時間がとれました。

きていただいたＧさん、ありがとうございました