陰陽のバランス

前回、「叱って気づく、ほめて育つ」でどちらも大事と書きました。

それに続く話です


陰陽・・・光と影
　　　　　男と女
　　　　　太陽と月
　　　　　昼と夜
　　　　

対局のものを指しますよね

「叱るとほめる」も対局です。


対局のものはどちらがいいか・・・。

どちらがいいってことはなくて、どちらも必要なのです。


光があるから影ができる。

男と女がいるから、子供という未来につなぐ存在が生まれる。

（人の内面には男性性と女性性が存在していますよね。）

太陽は光を届け、月は地球上に吹く風を調和させる。

昼と夜で、一日がある。


最近、二極のものの必要性をすごく感じさせらる体験をしました

二つでひとつ。

どちらか片方では成り立たないんですよね。

陰陽を表す絵も勾玉が二つ合わさっってできています。



そしてそれぞれがいい塩梅で存在してる。


う～ん、奥が深い


では、この続きはまた次回に～



6月27日　富士宮市市民文化会館
　ル、リアン
に出店します