
……なんだよな。
きのうレビューした『よつばと!』の1巻は2003年。『ひだまりスケッチ』は2004年連載開始で、どちらも20年以上経っているんですね。
うめ先生のことを知ったのは、日常系4コママンガの原点にして聖典の『あずまんが大王』10周年トリビュート作品でした。2009年刊。タイトルはなんと『大阪万博』。まさか大阪万博が実現するとは思いもよらなかったですね。
トップ画像は、まどマギ外伝「SCENE0」の愛生(あき)まばゆちゃん、『ひだまりスケッチ』新キャラ五十嵐さんとよく似たデザイン。
2023年の秋、SCENE0のはじまったころは、物語の締めくくりに入ってきたなあとは思ったけれど、あんな急にマギレコが終わるなんて思ってもみませんでした。むしろ原作ファンも巻き込んで……と思っていたのに、会社で唯一残ったまどマギの民にはこの外伝は不評だったようです。さやか派だからかな。さやかの扱いは、まばゆに辛く当たる、ちょっといやな役回りだった。ほむほむのそばにまばゆがいてくれて、ひとりぼっちじゃなくてよかったなあとお父さんは思ったのですが。

五十嵐さん。まばゆちゃんと逆で隠れているのは左目ですね。


まばゆちゃんはマイペースなボッチキャラだったけれど、五十嵐さんは性格激しめ。ゆのっちとの関係がどうなっていくか楽しみ。
一年前の記事にリンク。ノリスケさんが立っているのは、摩耶山のケーブル虹の駅の千万弗展望台がイメージに近いかなと思うようになりました。毎週帰りに寄っていきます。
ひだまりスケッチ二十周年ツイッターのタイムラインで知りましたが、今日は『ひだまりスケッチ』連載開始20周年なんですね。今や『まんがタイムきららキャラット』創刊以来の最古参の連載です。アニメ4期、OV......