2012年2月13日のエントリ「大阪市は直ちに違法なアンケートを撤回せよ! 労使関係に関する職員のアンケート調査」(http://gold.ap.teacup.com/multitud0/997.html)に、こう書いた。
「橋下市長のこんな攻撃を許した責任は彼らにもある。先の大阪市長・府知事ダブル選挙では、大阪都構想の欺瞞性・ペテン性を行政のプロとして暴きたてることなく、ただただ人格攻撃・ネガティブキャンペーンしかできなかった彼らの責任は重大である。今までの腐敗堕落しきった組織と運動を、橋下市長による攻撃でなく、まず自らの手で自己切開して建て直さなければなるまい。「先日、マスコミに暴露されていたが、平松前市長を支持しないと職場で不利益があると組合員を恫喝していたというのは最悪だ」
最後の一文は、昨年の大阪市長選で大阪交通労働組合が、「平松邦夫・前市長の推薦人紹介カード」を作成し配布したというマスコミ報道にもとづくものだった。
しかしこの「紹介カード」は、昨年5月に1年契約で採用された事務補助の男性非常勤嘱託職員(非組合員)がねつ造したものであることが、その後、交通局の調査やマスコミ報道等で明らかになった。
大阪交通労働組合と関係者に謝罪するとともに、「先日、マスコミに暴露されていたが、平松前市長を支持しないと職場で不利益があると組合員を恫喝していたというのは最悪だ」の一文を撤回・削除します。
このデータねつ造問題については、また新たにエントリを立てるので、ご覧いただけましたら幸いです。
「橋下市長のこんな攻撃を許した責任は彼らにもある。先の大阪市長・府知事ダブル選挙では、大阪都構想の欺瞞性・ペテン性を行政のプロとして暴きたてることなく、ただただ人格攻撃・ネガティブキャンペーンしかできなかった彼らの責任は重大である。今までの腐敗堕落しきった組織と運動を、橋下市長による攻撃でなく、まず自らの手で自己切開して建て直さなければなるまい。「先日、マスコミに暴露されていたが、平松前市長を支持しないと職場で不利益があると組合員を恫喝していたというのは最悪だ」
最後の一文は、昨年の大阪市長選で大阪交通労働組合が、「平松邦夫・前市長の推薦人紹介カード」を作成し配布したというマスコミ報道にもとづくものだった。
しかしこの「紹介カード」は、昨年5月に1年契約で採用された事務補助の男性非常勤嘱託職員(非組合員)がねつ造したものであることが、その後、交通局の調査やマスコミ報道等で明らかになった。
大阪交通労働組合と関係者に謝罪するとともに、「先日、マスコミに暴露されていたが、平松前市長を支持しないと職場で不利益があると組合員を恫喝していたというのは最悪だ」の一文を撤回・削除します。
このデータねつ造問題については、また新たにエントリを立てるので、ご覧いただけましたら幸いです。