ベテラン勢で固めた今日の布陣。
2セットとも接戦を制して先取。
やはり、しつこく食らいついていくレシーブが、アタック陣を奮起させてるように見える。
さて、3セット目。今日は石川の出番は?と思っていたら、鍋谷と交代で出場!
そして早速レフトからアタックを決めた!
すごい頼もしいです。あの落ち着きはどこからくるのか?と、考えてたらまた、決めた!
解説者が、石川は気の強い人エピソードを強調。と、また、ポイントを決めた。
えっ?苦しい場面は石川にボールが集まってくる?ダメダメそんなんじゃ!と思ってたら、石川、今度はブロックアウトを決める。どこまで、頼りになる選手だ!171センチ19歳なのに。
だか、石川がバックに下がって、黒後と宮下の二枚変えで、対抗するも接戦を制したのはオランダ。
3セット目は、またベテラン勢からのスタート。
ところで、今日劇的に変化した人がコート外にいた。コートサイド解説の大林さんだ。大林さんの声が低くなった!あの、甘ったるい声を封印したのか?解説者らしい聞きやすい声になって、ホッとした。ほんとやっと勉強してくれた。気を吐く選手陣に引っ張られたのか。
あれ?CM開けまた、石川が入ってる。
そしてシーソーゲームからのバックアタックを決めた!だか、オランダ、プラクも凄いアタック決めてくる。負けじと石川も力強く決める。
そして、あと2点!黒後が、コートに立った!と思ったら、ミスの連続
どうしたんだ!と怒ってたら、マッチポイントは黒後が決めた!なんて、感動的な!
ゲームを観てて、こんなに感動するなんて。スポーツっていいな。
オランダに勝って全体的には5位に終わったけど、大阪3連戦は本当に充実した今大会でした!