「拾われた男」地上波#8

もう6話までのような爆笑シーンはないけど、壊れかけた家族の話として、みたら、なかなか興味深いです。

それにしても兄タケシの同居人エイドリアンにはムカつくね。一体どういう関係なのよ？息子のショーンはいいね。カタコトの日本語上手いし。ショーンがスマホ検索で見た野球選手キダマサオの振り向き様の顔がマヌケで、ショーンのガッカリ感がよく出てて笑えた。6話以降はクスッと笑えると心を切り替えてみると、やっぱりあっという間にドラマは終わる。

母役の石野真子が諭から電話を受けて、アメリカの治療費が1000万かかる、いわれて、こだま医院やったらタダやで、あんたら！って。これも笑えた。

ジュリアロバーツ♡ラブコメ映画「チケットトゥパラダイス」

こんな愉快でゴージャスなラブコメやってたのか！知らなかった！

とても面白かった。星⭐️⭐️⭐️⭐️🌟

ジョージクルーニー(61)とジュリアロバーツ(55)。最高におかしな元夫婦役の中年ふたりが弾けまくってる。

それにしてもポスター見た時、ジュリアロバーツとは、分からなかった。老けちゃったねえ。でも、凛とした美しさは変わらない、とても自然にいい歳を重ねてる。ジョージクルーニーはすぐわかるんだけど。出てきたときからオヤジの色気漂ってたし。若い頃あんまり知らんし。

これ、私の洋画ラブコメ、ベスト5に入れとこうかな。

1番はもちろん、セックスアンドザシティ　(これはドラマも含めて)

2番はベストフレンズウエディング

3番はノッティングヒルの恋人

4番はブリジットジョーンズの日記

そして、5番にチケットトゥパラダイスと。

ざっと今、思い出しただけだけど

よく考えたら、名作「恋人たちの予感」、「めぐり逢えたら」、ジャックニコルソン主演の「恋愛適齢期」、爆笑した「メリーに首ったけ」もあるし。やっぱ決められないわ。

でも、今日のジュリアロバーツとジョージには、笑わせられました。ラストに、NG集もあって、ジュリアがさすがのジョージクルーニー様！とかいうと、そろそろ○○○に譲ろうか？とジョージが戯けて世代交代を意識していたのがなんとも、愉快でした。

あと、娘の婚約者がバリ島の人で、その役者が眞栄田ゴードンに似たイケメンだった。

あと、大事なこと書き忘れてる。ジュリアが離婚を決めた時の理由が、今の時代を象徴していて共感した。

「拾われた男」地上波#7

BSで見てた時は、この辺からうっすら面白さがなくなっていった。私には。だけど今日の第7話はまだ笑える要素が、たくさん。

諭が、星条旗柄のパーカーでアメリカの知らない土地に降り立ったとこ。

その知らない土地で兄が脳梗塞で入院していて、治療費が10万ドル、つまり1000万以上かかるというので、諭が度肝をぬかし、ムリムリムリ！を連発し、ガックリすることろ。を優しい可愛いソーシャルワーカーが手を握ってくれるところ。を領事館のオッサンも手を握ってくれるところ。

あと、気がついたのが、兄は諭のことを誇りに思っていたこと。迎えに来てくれた兄の友から、色々きかされるのだ。しかし諭はそんな事全然知らなかった。むしろお互い憎み合ってると思っていたのだ。連絡がとれないし。

だが、諭は子供の頃の夢をみる。いつもカッコイイ兄の後ろを自転車で「待ってえな、兄ちゃん」と追っかけていた夢。このシーンとてもジィーンとする。時々、出てくるこのシーンが好き。

そして、アメリカで兄も世界中から夢を叶えようとやってくる若者が働くレストランで人気者として働いていたことを知る。

やっぱり、兄弟だね。二人とも働き者で人気者。

今日もあっというまに、終わってしまった。けど、来週はもう面白くないと思う。

映画「ある男」にも！

仲野太賀が映ってた！！

「ある男」を観た。

妻夫木聡がイケメンの真面目な弁護士役を好演。(性悪ジジイの柄本明にイケメン、イケメンと揶揄される。これまた凄みのある柄本さん。)

安藤さくらはいい奥さんを好演。そして謎の過去をもつある男を窪田正孝が静かに熱く好演。

うんうん、豪華俳優陣が織りなすいいミステリだ、と思って油断してたら！

仲野太賀が、まず写真で写り込んできて、えっ？大賀出てんの？ここにも！

しかも結構な重要人物に発展する予感？

いつ、本人が出てきてしゃべるのか？途中からもう、それしか興味がなくなる。(笑)

しかーし、写真しか出てこない。

その役どころはたしかに重要で、早く出てこい！大事な役だよ、これ。と、思いながらまってたら、後半も後半でようやく本物の大賀がアップになった。

すると、流石！いつもの陽気な大賀と違って、さりげなくしかもしっかり作り込んでいて、役そのものの顔！しかし、一言も発することなく印象的ではあるもののシーンは10秒ほどで終わった。(2.3分あったかな？)とにかく短い。セリフはなし！でも、そんな大賀も見れて良かったです。

でも、やっぱり大賀のエピソードをもっと物語としても欲しかったと思う。

ジャパニーズスタイル第5話

いつもより、ちゃんと見ました。

大賀がなんで、頭にいつもワラくずくっつけてんのか？

うさぎ小屋に入れられてるからかー！

実家の旅館の敷居がまたげないのかー！

なんでかそんな設定になってる。

そして、つばひろ帽子にサングラスのシャキシャキオバサンが突然、現れて誰やねん？って思ってたら、キムラ緑子。大賀の母！きっついわあ。

それより、檀れいが弾けすぎ！いつもの冷たい令嬢みたいな役どころと真逆で、嬉々としてる？で、要潤といい仲になり、旅館を乗っ取ろうとしてる？

その前に、なんか手足の長い東洋風モデルの女の子が、大賀を誘惑してくる。金目当て？あと、市川実日子ね(って、市川なに子？これなんて読むん？えっ？みかこってよむの？

フッツー！ずーっと名前出るたび、ヒミコか？みひこか？って5年ぐらいずーっと面倒くさいからイライラしつつも調べずにきたのに。調べたらフツー。というか、まさか日を３日４日のカと読ませるとは。恐れ入りました。)

その実日子が、またおかしな演技で大賀の婚約者のフリしてやる、と恩着せがましいうるさい役してる。んー、市川実日子の魅力は、静かにしてても存在感があるとこ違うかったのか？ここではすごく動いてる。まあ、いいけど。

そんな感じに見えましたけど。