今日のお楽しみ。

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高瀬アナのどこでもドラマ受け

2022-06-27 22:27:00 | 日記
今日は、夕方のニュースで「ひまわり」のドラマ受けないなあ、とさびしく思っていたら。
夜の8:45のニュースのなかで、ドラマ「カナカナ」の番宣の後、出ました!番宣のドラマ受けが!
「カナカちゃんが正直不動産に出てたらややこしいだろうなと、妄想していました。」とニコニコの高瀬アナ。
そうか、ここで来たか!
もう、どこでも隙あらば'受ける'大勢に入ってるんだな、と笑わせてもらいました。

ただ、自分はどっちのドラマも真剣に観てなかったのでどんな妄想か想像できないのが、とても残念ですが。

「ひまわり」も録画もできないし毎回見られてはないけど、高瀬アナの秀逸で印象的な受けをひとつ。

主人公のぞみの弟が留置所に入れられて、のぞみが面会しに行ったら、弟がやさぐれきっていて、のぞみを下からグッとにらむシーンで終わった回があったのです。

その時、高瀬アナは、「朝ドラとは思えないシーンと弟の目つきでした。」




喫茶店での哀愁@雨のにしなり

2022-06-25 17:38:00 | 日記
今朝、最高気温を更新する勢いの暑さだったのに、

雨が降るなんて、誰ひとり予想しなかったんでは?

で、バイクをかっ飛ばして地下鉄動物園前までやってきた。

そこから、地下鉄に乗り継ぎ、用事をすませて、また動物園前に帰ってきたら、雨☂️
けっこうな雨☔️

仕方ないので、駅前にある窓の広い喫茶店で雨宿りして帰ろうと思った。
そこは、以前、常連さんがいつもたくさんいるような感じで、少し入りにくかった。

けど、今日は入ってみたくなった。
というのも少し前からリニューアルしていて、以前の埃っぽい暗さがなくなり、窓もより広く明るくなっててカフェと呼んでもいいようなちょっと垢抜けた店に変わっていたから。

ところが

ドアを開けると、先にお会計お願いします、と言われ、お財布を出すと、電子決済でお願いします。と言う。若い男子店員が。(リニューアル前からとは思えない)

つまり、それって…現金客を受け付けない、つまり、それって…

こぎれいな電子に強い若い人もしくは信用ある中年たちは、なんなく入店して、お茶できるけど、小銭しか持ち合わせてない小汚いオジサンは、入店お断り?

それは、西成におけるお店のイメージ戦略なのか。いやイメージ保つ戦略か。

電子決済と言われて、困っていたオジサンの突き出たお腹と丸い背中に令和西成の哀愁を見てしまったよ。

星野リゾートの影響か?

映画「はい、泳げません。」感想

2022-06-21 23:03:00 | 日記
長谷川博己が綾瀬はるかに水泳を教えてもらうお話。

雨模様の空に虹をかけてくれそうな爽やかコンビのコメディ。

なんやけど、長谷川博己の元妻の麻生久美子の関西弁がやね…どぎつ過ぎるやろォ。
関東出身の麻生久美子さん。大阪のステレオタイプのおばちゃんになりきり過ぎですよ。吉本新喜劇を見過ぎたのかなあ?
彼女が喋るたびに、やり過ぎ、やり過ぎとツッコミたくなる始末。
たしかにトラ柄Tシャツ着て、パンチパーマ世代のおばちゃんなら、そのどぎつさは許容できる。だけど、前髪パッツンのサラサラストレート世代でその言葉使いは、どうやろか?まあ、地域によっては若い人でも、強烈な関西弁の女性もおるらしいし。関西弁にうるさい大阪人の偏見かなあ。



ところで、男子バレーボールのネーションズリーグ(@フィリピン)が今日BSで生放送されていた!
もう第二週目に入ってた。知らなかった。東京オリンピック銅メダルのアルゼンチンを3ー1で撃破した!凄い!
もう西田のサーブなんか、いつ決まった?って速さで、まるで消える魔球やん!
これまで、背が高いだけでやらされてる感満載だった山内坊ちゃんも、バンバンスパイク決めてガッツポーズだし。ほんと、良かった、良かった。

難波サザンシアターで観劇

2022-06-19 17:31:00 | 日記
紀伊國屋サザンシアター(東京の高島屋にあるらしい)は聞いたことあるけど、
難波にもサザンシアターができたのか?!
新聞記事に、そこで、なんとかグランプリをとった芝居をやるという。
これ観ておこう、と思って出掛けた。
とにかく駅から歩きたくないから、地図を見るとJR難波が一番近そうだったので、JRに乗った。
ところが、JR難波への道のりの遠いこと!難波行きの本数が少ない上に、急行待ちで全然進まない。たった数駅なのに、動かない。もう、この調子じゃ始まるやん!たった45分しかない芝居に遅刻しそうやん。恥ずかしい!
やっぱり地図オススメのアクセスの地下鉄難波から歩けばよかった。地図のいうこと聞いとけば、あんなに迷って、歩くどころか、走らずにすんだものを。アホだ。
なんとか、5分前にJR難波に到着。しかしそこからが、また地獄で、結局、地図アプリも役立たず(多分、難波サザンシアターをやつも知らないんだろう)。しまいに劇場に電話して、誘導してもらう羽目になりました。支配人さんはとても丁寧に応対してくださり、目印の井岡ボクシングジムを見つけた辺りで一旦電話を切り、そこから100メートルほど走った。走った。すると、支配人さんが、こっちですよ。と、お出迎えしてくださり、ほんとありがたかったです。そして、10分遅れで入場できました。
劇場は、50席程度で、椅子はゆったり背もたれありで、おばさんの体には、ありがたい。ところが、肝心の芝居の内容がさっぱり。。タイトルは「だから君はここにいるのか」新聞紹介文によると、台本から削除された登場人物と、その役を演じるはずだった俳優が、削除後の台本を頼りに失われた役の正体を探る会話劇。とある。
ありえん設定で面白そうなんだけど、まるで禅問答。。私には分からないまま、35分で終わりを告げたのでした。

「私の履歴書」6月17日 感想

2022-06-17 17:22:00 | 日記
日経新聞朝刊の「私の履歴書」を毎朝読むのが楽しみ。
きっかけになったのは、数年前のファンケル社長の記事だ。ファンケル社長は、一カ月間、取引先それも大企業のグチを書きまくっていた。まあ、あの会社、この会社、実名で悪口がポンポン出てきて、ほんと面白かった。普通は、こういう記事って、もう引退した会長とかが、経営の指南、苦労話、自慢話などを書いてるのかと思ってた。けど、人の悪口を嫌味なくほんとに、困らされたんです!という低姿勢で書いておられるのが面白かった。
その後も戦争の描写が鮮烈だったしっかり者の岸恵子さん、脚本家(世の中に物申すため)になるためならどんな苦労もおしまぬ意志の強い橋田寿賀子さん、そしてさまざまな大企業の会長さんたち。先月は、漫画家の里中満知子さん。子供時代から本好き歴史好きでそこから想像を広げて順風満帆なお仕事ぶり。とても優等生で漫画界の学級委員長というイメージだった。

そして、今月からは住友林業最高顧問、矢野龍(りょう)氏だ。日本を代表する大企業
の最高顧問!どんな企業人生なのかしら?

矢野氏は、一昨日までの記事では、(読んでない日もまたにあるが)生まれてから、住友林業入社後も順風満帆でやってこられた。いい調子だなあ、文章も読みやすいし。でもまだ若いからかもしれないが重みに欠けるかななんて思っていたら、昨日から、赴任先シアトルで「ちっぽけな木こりvs日本の大会社の戦い」が勃発した。
そして今日の見出しが「心労で毛髪抜け腹据わる」である。
そう、赴任していたシアトルで訴訟を起こされたのだ。しかも会社は全く支援する姿勢を見せない。で、矢野氏がとった行動が凄い。
親戚中から1億円かき集めて、自分で裁判で争うことにしたのだ。それにしても、お母様に相談したら、「ふうん、それぐらいならなんとかなるんじゃないの」と動じない母の肝っ玉たら。
やっぱり庶民とは、ちがうね。しかし、お金だけの問題ではない。矢野氏は、弁護士だけに頼っておられないと、毎日、自ら図書館で判例集を片っ端から読み込み、夜遅く家に帰ってシャワーを浴びたら、ごっそり髪の毛が抜けた。矢野氏が40代早くから禿げてしまったのは、これが原因だそうです。
このことがあって、人間味のない住友林業、ことなかれ主義の住友林業、こんな冷たい会社にはいたくない。シアトルでの任期が終われば、辞めるつもりで日本に戻った。
と、今日のあらすじはここまで。明日はどうなるのかな?