私のスペース

旦那には自分の部屋がありますが、私には自分の部屋がありません
とは言っても寝室が私の部屋のようなものなのですが。

たまに『お針子』になる私。
そうするとミシンや裁縫箱を押入れからおっちらおっちらとリビングに移動。
旦那が帰ってくるまでにまた移動しないといけないか、リビングの隅に仮の
『お針子スペース』を設け、作り終わったら退散、という感じ。

『お針子専用スペース』が欲しい～

って『そんなにお前のお針子作品は立派なのか？』と言われたら絶句です

この『世界にひとつの雑貨と暮らす幸せ』に載っている方々、『お針子スペース』
をお持ちの方が多いです。（っていうか、作家のかたもいらっしゃるのかしら？
一般の方たちだけじゃないのかしら？存じ上げなくて申し訳ないんですけど）

お住まいもステキでねぇ、うっとりです大好きな本です。
私には出来ない家作り、暮らしっぷりですけど、少しでも真似出来たらいいなぁ

とにかく『お針子専用スペース』が欲しいなぁ

マンガ本見て泣きました

これは昨日ブックオフで購入したマンガ本の一つ、槇村さとるさんの
『恋のたまご』です。

一流企業をリストラされた普通のＯＬが、次の仕事までのつなぎのつもりで
始めたカフェでのバイトで、いろんな人と出会って考えて成長して（自己啓
発？）、遂には自分で店を持とうとまで考えるようになったという話。
もちろん?!恋愛あり友情ありのお話でもあります

保守的（多分）な私ですが、たまに『こんな私でも何かできるんじゃないか?!』
と鼻ふんがふんがさせたり、夢見る夢子ちゃんになったりします。
でもまぁ特に何も変わらなかったりするのですが。

で、このマンガ本を見て刺激を受けたというか、また病気（夢見る夢子）が出た
というかちょっとソワソワしている私であります。