今の車を買った時について来たスタッドレスが5分ちょっとでスノー限界近くなので、夏タイヤ代わりに今シーズンは履いていたのだが、タイヤを外してびっくり!
なんと内側のゴムがすり減って中のスチールベルトが顔を出している!
ちなみに左Fの内側と左Rの内側の2本が顔出し状態!もう少し気がつかないでいたら、バーストしていたかも!
たぶん途中で前後でのローテをしてるから、リアタイアヤも左のフロントに取り付けられていた時に内側が減っていたのだろう。
確か夏休みの車での帰省の後、前後ローテをした時は、減ってはいるけど顔出しは無かったから、その後顔を出したのだろう。空気圧も標準値2.2kの所を2.3-2.4位入れていたのだが、寒くなってきたのも影響しているのだろうか、いつのまにか1.8kまで落ちている。
でも外側が先に減ってベルトが顔を出すのはよく見るが、左の内側が先となると、左Fのキャンバーが、少しネガティブ方向に振れているのか?フロントのサス形式からして、左だけネガキャン方向に触れるとしたら、ナックルアームの曲り、ショックのガス圧低下による車高の低下等が考えられるが、、、、車高は見た目、左右で変わらない感じだから、ナックルか?ハンドリングには余り異常は感じないが、、、、
ダートラをやってる時代には、悪路を勢いよく走って、良くナックルアームが曲がってネガキャンに成ってしまう事も有ったが、やめてからは、悪路はほとんど走ってないのだが、どこかで段差を勢いよく超えてしまったのだろうか?
まあ、おいおい詳しく調べるとして取り敢えず、去年買ったスタッドレスに履き替える。
車を買った時について来たスタッドレスタイヤは、結局、中央のブロックが5分山以上残って、上手くタイヤを使いきれなかったが、もう交換しかないので、来年の春には舗装用の夏タイヤを準備しなきゃな、、、
タイヤを外したついでに、一昨年ブレーキ交換の折に、もう少し減ったら交換しようと、その時交換しなかったリアのドラムブレーキを開けて、ブレーキシューの厚みを確認。
あれから2万キロ近く走っているが、前回とあまり変わらず2mm位の厚みが有るので、これもそのまま元に戻してタイヤ組み付け。
きっと街中走行に比べて郊外走行の比率が高いので、走行距離の割にブレーキ踏まないから減ってない感じだろうか。
最後は、空気圧を少し高めの2.4-2.5kに設定してタイヤ交換完了。
しかし、スチールが出てくるなんて、ここまで使った事は過去にないけど、やっぱり足回り少し固めて、ちょっと峠で楽しんでもロールしないようにしないとダメかな、、、でもこの車にあまりお金かけたくないし、、、、
コメント一覧
くっしー
くっしー
まーちのひと
kame
最新の画像もっと見る
最近の「その他修理」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事