こだっちとくうすけの冒険

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 こだっちとくうすけ より

平成22年度予防技術者検定(延期)

2011年08月22日 20時51分58秒 | 一発免許への道
お疲れさまです

今日は2週間ぶりにワンピースが読めたので、

満足満足

それとぉ、今日は待ちに待った予防技術検定の結果が出ました。

平成23年7月18日の海の日の試験の結果が、

8月22日とかなり遅かったので、

かなり心をやられました。

でも、無事合格できましたので、

ほっっとしました

それでは、今回のテストの概要をご紹介します。


予防技術検定には、

「防火査察」・「消防用設備等」・「危険物」

の3つのジャンルがあります。

テストは、共通科目10問。

専攻科目20問。

合計30問で、

合格基準は、共通科目と専攻科目の合計が、

60%以上で合格です。

なので、30問中18問以上の正解で合格です。

今回テストを受けて分かったのですが、

問題は、4問のうち1問の正解を選ぶものでした。

5問のうち1問の正解を選ぶものと思っていたので、

問題を見たときは、

これは、楽勝と思いましたが、

実際に解いてみると、

5択よりも4択の方が、

問題の質が高いというか、

微妙な表現が多かった気がしますので、

安易な解答には、ご注意ください。

それと、僕は三重県で受験しましたが、

「防火査察」・「消防用設備等」・「危険物」

どれを受けても、共通問題が同じだったことにびっくりしました。

問題を配られてわかったのですが、

共通問題の後に、それぞれの専攻科目の問題が載っている

1つの冊子状のものでした。

ですので、くれぐれも解く問題を間違わないようにしてください。

今回は、ちゃんと問題番号も覚えてきました。

平成23年7月18日受験時の問題番号は、YGZ010でした。

それでは、共通科目から行きたいと思います。

ちょっとテストの時に体調不良でしたので、

完璧には覚えきれておりませんが、ご了承ください。

① 用語の説明について、誤っているものを選べ。

 ・引火点とは・・・・。
 
 ・発火点とは、液体・気体にはない。・・・×


② 危険物の用語の説明について、誤っているのは?

 ・アルコール類とは1分子を構成する炭素の原子の数が
  1~3個までの飽和1価のアルコールをいう。

 ・ガソリン、アセトンは、1気圧において発火点が100℃以下のもの
  又は引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のものをいう。
  ・・・×(特殊引火物の説明をしている)

③ 火災調査について

④ 特殊消防用設備について

⑤ 点検報告を必要とする防火対象物で、誤っているものはどれか?
  
  問題の出し方としては、

  図で書いてあって、屋外階段1つ、1階事務所○〇人、2階映画館○〇人。

  とか、

  1階事務所○〇人、2階事務所○〇人、3階○〇人屋外階段1つ。とか

  いう感じで、1つ選ぶもの。

⑥ 行政指導について、誤っているものは?

⑦ 建物の用語の説明。

  主要構造部は、屋根及び柱若しくは壁を要するもので、
  消防設備は、主要構造部に含まれない。

⑧ 住宅用火災警報器の説明で、誤っているものの組み合わせで、
  正しいものはどれか?


取りあえず、共通科目はこんなかんじでした。

専科については、また、後日アップしたいと思います。

月曜日という事で、ご了承ください。




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